1. |
授業の内容(Course Description) |
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本演習では、ミクロ経済学(ゲーム理論を含む)を演習問題を中心に勉強することで、ミクロ経済学の理解を深め、応用力を養うことを狙いとしている。学生にはあらかじめ演習問題を指定し、黒板の前に出て自分の解答を説明させるという方法で授業を進める。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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ミクロ経済学の基本的概念を理解するだけでなく、現実のさまざまな経済問題の理解にミクロ経済学の考え方が応用できるようになること。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席を重視する。欠席が過半となったものは不可となるので注意してほしい。解答の的確さ、プレゼンテーションの手際良さ、出席者からの質問への対応の仕方などが評価の対象となる。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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参考書 西村 和雄『現代経済学入門 ミクロ経済学』第2版 岩波書店
梶井 厚志・松井 彰彦『ミクロ経済学―戦略的アプローチ』日本評論社
岡田 章『ゲームの理論・入門―人間社会の理解のために』有斐閣アルマ
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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本演習はミクロ経済学の演習なので、ミクロ経済学を履修済みか、あるいは並行的に履修していることがのぞましい。少なくとも入門ミクロ経済学は履修済みであること。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】~【第15回】
演習
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