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授業の内容(Course Description) |
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春期の授業で、コミユニケーションの基本である「聞く」「読む」「話す」「書く」を繰り返し訓練・練習した。秋期においても、繰り返し行うことに変わりはない。
秋期でも、各人が作文・小論文を書き、提出することを基本にする。
学生諸子のコミュニケーションと交流の推進を目的として、グループ分けを行う。
グループ内で、意見の交換を行う。グループとしての意見を発表する。グループ間で批評しあう。
新聞のコラム・記事のプリントを教材として使用する。
授業を通して、世の中の動きを知り、考え、理解し、自分の意見として文章にする。
各人が,自己の意見を持ち、文章化し、発表することを繰り返すことで、授業の目標に到達できる。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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1.(1)読みやすい (2)わかり易い (3)的確な (4)思いやりがある 文章表現ができる。
2.テーマが明確な文章が書ける。
3.ビジネス文章が書ける。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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1.出席評価:60ポイント(4ポイント/回×15回)
2.授業内での試験又は小論文の提出:40ポイント(10ポイント/回×4回)
原則として、第4回、8回、12回、15回の授業にて実施
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:新聞コラム・記事のプリントを適宜配布
参考文献:『一読一真似 文章力がメキメキつく本』 著者:畠山裕介 発行所:ハンギン出版
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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1.能力をアップしようとの「意識をもって」受講のこと。
2.授業中は、授業に集中のこと。
3.質問、発表を積極的にすること。
4.ノート、筆記用具を必ず持参のこと。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】
ガイダンス
各自の秋期勉学方針の発表
「書く」「読む」「聞く」「理解する」
【第2回~3回】
各自の秋期勉学方針の発表
「書く」「読む」「聞く」「理解する」
【第4回】
文章が上手になるコツ
試験又は小論文の提出
【第5回~6回】
文章が上手になるコツ
【第7回】
ビジネス文章への応用
【第8回】
ビジネス文章への応用
試験又は小論文の提出
【第9回】
ビジネス文章への応用
【第10~11回】
作文・小論文の書き方
【第12回】
作文・小論文の書き方
試験又は小論文の提出
【第13~14回】
文章を書く基礎を振り返る
【第15回】
まとめ
小論文の提出
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