1. |
授業の内容(Course Description) |
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実社会で仕事をするには文書は不可欠であり、タイムリーに適切な文書を作ることが仕事の成功の秘訣である。相手に伝わる適切な表現をするためには相手の立場に立つことが大切であるが、その技法を学ぶ唯一の方法ともいえる練習と発表を行う。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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伝わる文章作成の基礎的素養を涵養する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席は必須とし、授業での文章作成、発表の姿勢・内容により加点評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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野田尚史・森口稔著『日本語を書くトレーニング』(ひつじ書房、2007年)1,000円
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回、テキスト・筆記用具(鉛筆等)持参のこと
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】~【第15回】 テキストに沿って文章作成、発表の練習
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