1. |
授業の内容(Course Description) |
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【日本文化を国際的視野に立って研究する】
日本文化を国際的視野に立って研究する応用力を養うことを目的とする。
【個人発表】
前期で煮詰めた個々の研究テーマを深め、発表するスケジュールを立てる。まとめとして提出する「完成版レジュメ」の作成を通じ、文化研究への適切な取り組みを指導する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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1)文献資料、2)インターネット、3)フィールド(現場)の三つの情報を、総合的に収集・選択・分析し、アウトプットとして、今後の修士論文作成につながるよう「完成版レジュメ」をまとめる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席・報告・ディスカッション(60%)、「完成版レジュメ」の出来栄え(40%)
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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必要な資料はプリントで配布する。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】
「研究テーマ・進捗状況の確認」
全受講生の研究進捗状況の違いや共通点の問題点を知り、秋期発表の計画を立てる。
「完成版レジュメ」と修士論文の関係について講義する。
【第2回】~【第13回】
「個人発表」
【第14回】
「「完成版レジュメ」提出」
【第15回】
「「完成版レジュメ」返却」
総評を行なう。
*以上の順序は入れ替わる可能性がある。第2回から第13回のうち数回分を校外学習にあてることがある。
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