1. |
授業の内容(Course Description) |
|
美術を中心とし、さまざまな芸術・文化を題材にして、比較芸術論の専門的知識と研究方法を学びます。発表では基本として、毎回スライド、ビデオ等の映像教材を活用します。また、学外授業を適宜します。
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
論文の題材の調査と研究方法の進展。芸術分野への理解の発展。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
①出席の確認は毎回行います。演習中には発言を求めます。また②学期中に小レポートを2、3回、そして③学期末に400字×10枚程度のレポートの提出、④指定された美術館・歴史的文化財の見学を課し、およそ①を30%、②を15%、③を40%、④を15%の割合で総合評価を行います。
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
テキスト:教科書、参考書は授業中に指示します。
|
5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
芸術の多様なジャンルを広く概観するためには、自主的な勉強と旺盛な好奇心が必要です。受講者にも演習の流れに沿い、それぞれ自分自身が受講の目標の設定、学習の計画、将来の展望を明確にもって、この演習の受講を有意義なものとする意欲と心構えを前提として求めたいと思います。
|
6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
【第1回】 比較芸術について(1)問題提起 【第2回】 発表の準備(1) 【第3回】 発表の準備(2) 【第4回】 発表の準備(3) 【第5回】 発表の準備(4) 【第6回】 発表(1) 【第7回】 発表(2) 【第8回】 発表(3) 【第9回】 発表(4) 【第10回】 発表(5) 【第11回】 発表からの発展(1) 【第12回】 発表からの発展(2) 【第13回】 発表からの発展(3) 【第14回】 発表からの発展(4) 【第15回】 比較芸術について(2)総括
|