1. |
授業の内容(Course Description) |
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鎖国日本が門戸を開いたのち、どのようにして欧米を中心とする諸外国の文物にふれ、そこから何を学んでいったのだろうか。明治初年、政府が派遣した使節団の記録を通して、明治人の国際感覚を学ぶ。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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テキストの背景の社会文化状況をも把握することをめざす。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業中、適宜書いてもらうミニレポート、出席状況および期末リポート。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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久米 邦武 編 田中 彰校 注『特命全権大使 米欧回覧実記』(四)(岩波文庫 青141)
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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休まないこと。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】~【第15回】 前期に続き、テキストに沿って、分担報告
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