1. |
授業の内容(Course Description) |
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社会学的なものの見方、説明の仕方の特徴に重点を置いた講義です。 具体的な社会問題をとりあげながら、社会学の基礎概念と基礎理論を学びます。 社会学 I では、主に社会集団に関する理論を取り上げます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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社会を全体的に捉える視角の獲得を目指します。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席(30%)と試験またはレポート(70%)
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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参考文献 A.ギデンス『社会学(第4版)』(而立書房) 倉沢 進・川本 勝 編『社会学への招待』(ミネルヴァ書房)
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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きちんとノートを取ること。また、「自分で考える」という姿勢を大事にすること。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 「社会」の発見 【第2回】 社会的行為と社会関係 【第3回】 社会集団と社会制度 【第4回】 社会構造と社会システム 【第5回】 現代の家族 【第6回】 ジェンダーと不平等 【第7回】 都市と農村 【第8回】 都市化と地域社会 【第9回】 社会階層と社会移動 【第10回】 中流社会と格差社会 【第11回】 企業組織と官僚制 【第12回】 企業組織と集団主義 【第13回】 大衆社会と大衆 【第14回】 グローバリズムと地球社会 【第15回】 まとめ
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