1. |
授業の内容(Course Description) |
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ヨーロッパの庭園の歴史を見ていきます。庭園には、時代の社会と文化が反映されています。背景も含め、総合的に、庭園を見ていきます。 こちらの指示すること、あるいは面白いと思うことを調べてもらい、発表します。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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ヨーロッパの庭園の歴史の概要がわかる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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演習における発表50%、期末レポート50%。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『ヨーロッパの庭園』(中公新書) 『英国の庭園』(法政大学出版局) その他。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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1.興味と関心を広げよう。 2.庭園を訪れてみよう。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】~【第15回】 イタリア・ルネサンスの庭、フランス幾何学式庭園、イギリス風景式庭園、イギリス現代庭園を中心に見ていきますが、興味が湧くなら、中世の庭や、アメリカの庭などもとりあげます。 興味が湧くこと、こちらの指示することなどを調べて、数回発表してもらいます。
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