Web Syllabus(講義概要)

平成21年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
国際コミュニケーション I − I (コリア語) 閔  由眞
選択  2単位
【言語科目】 09-1-1410-0718-11

1. 授業の内容(Course Description)
 コリア語の文字である「ハングル」の仕組みを理解し、読み方や書き方を習得する。また、基本的な文法事項の体系的な学習を通して、コリア語の基礎を作ることを目的とするクラスである。正しいコリア語の発音を身につけ、コリア語での簡単なコミュニケーションができるようにする。楽しいコリア語の学習と共に、韓国の歴史や文化に対する関心と理解を深める。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 1. ハングルの読み書きが出来るようにする。
 2. 正しいコリア語の発音を身につける。
 3. コリア語で簡単なコミュニケーションが出来るようにする。
 4. 韓国の文化に対する理解を深める。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 出席状況・小テスト・課題・及び定期試験などを総合して評価する。
 出席:20% 平常点:30% 期末テスト:50%
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 ①『コミュニケーション韓国語(会話編1)』白帝社
 ② 副教材としてプリントを用いる。
5.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 1.授業で学んだ内容は必ず復習すること。
 2.語彙・簡単な文章は暗記すること。
 3.随時小テストを行う。
 4.特別な理由がない限り、3分の1以上欠席した場合、成績評価の対象から除外する。
6.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス
 :ハングルの誕生/コリア語の一般的特徴/ハングルの仕組み
【第2回】
 ハングルの文字と発音①
【第3回】
 ハングルの文字と発音②
【第4回】
 ハングルの文字と発音③
【第5回】
 ハングルの文字と発音④
【第6回】
 「~です」の表現①/助詞①
【第7回】
 動詞の丁寧形①
【第8回】
 動詞の丁寧形①
【第9回】
 「~です」の表現②/指示と所有の表現/助詞②
【第10回】
 否定①/漢語数詞/助詞③
【第11回】
 固有語数詞/数えの単位/助詞④
【第12回】
 存在詞/助詞⑤
【第13回】
 曜日の言い方
【第14回】
 まとめ
【第15回】
 まとめ・期末試験
  注:この進行予定はあくまでも目安であり、変更される場合もある。