| １． |
授業の内容（Course Description） |
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春期に引き続き、秋期は、さらにレベルアップして、文章を書くことを行う。また、就職試験などで、集団面接や討論などがある場合があるので、そのような状況もセットして、クラス内でやってみる。秋期は、春期に学んだことをベースに行うため、春期を履修していることが望ましい。秋期も、講義だけでなく、なるべく実社会を経験する機会を設けたい。なるべく多くの異なった環境の企業などへ足を運び、「自分流」の人生設計をしてもらいたい。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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「自分流」を帝京にいる間に探してもらいたい。はたして、自分は何に興味があるのか、自分はいったい何をしたいのか、自分の人生を考える機会としてもらいたい。
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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春期同様、出席が最重要。３分の２以上の出席を単位認定の最低条件とする。あとは、春期と同じ。
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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教科書指定はなし。必要に応じて、ハンドアウトを配布する。
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| ５． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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出席とノートテーキング。試験は、講義ノートの範囲内からの出題となる。
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| ６． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第１回】
文章を書くということ。春期のまとめと復習。
【第２回】
文章を書く条件と手順。
【第３回】
文章表現の基礎（原稿用紙、常用漢字、送り仮名、同音異義語、数字表記法、句読点など）
【第４回】
わかりやすい文章
【第５回】
課題を書く（400字）
【第６回】
テーマの選び方
【第７回】
課題を書く（800字）
【第８回】
デイベートと集団面接
【第９回】
随想文とは
【第10回】
報告文とは
【第11回】
報告文を書く
【第12回】
紀行文とは
【第13回】
校外学習
【第14回】
校外学習
【第15回】
試験（小論文形式800字、持込なんでも可）
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