1. |
授業の内容(Course Description) |
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授業内容は、主として英文法の基礎知識の習得をめざします。適宜リーディング、ヒアリングを学習します。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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(1)構文の要素(主語、動詞、目的語など)の肯定文・否定文・疑問文における並び順及び使い方の習得。
(2)品詞(名詞、動詞、形容詞など)の意味と変化などを習得。
(3)短い文章のリーディングとヒアリングを身につける。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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(1)試験と平常点で評価します。
平常点評価とは、下記5.学生への要望・その他の項に記載された事項に対する、受講生の対応を評価する事を意味します。
(2)試験は2回行います。場合により小テストも行います。
(3)出席の確認は授業開始時に行います。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:プリント配布
参考文献:『オックスフォードの実用英文法』(M. Swan & C. Walter著。オックスフォード大学出版社、旺文社)
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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(1)私の期待する学生は、我が校の建学の精神を尊び、教育方針に言う”自分流”を身に付けるべく自己研鑽を積む学生です。
(2)本講義を上記期待像の形成の一助にしたいと考えておりますので、質問には進んで答えるなど積極的な姿勢で受講することが大切です。その心構えが結果として、
①教養が深まる。
②他人との交わりに際し、多岐にわたる話題に躊躇なく対応出来る。
③日本語の文章表現力も養われる。
などに結びつくものと期待されます。
(3)受講とは、単に受講登録を意味せず現に授業を受ける事ですから、当然授業に出席することが重要です。
遅刻をしないように注意する事も重要です。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】
ガイダンスと確認テスト
【第2回】
英文の基本的な構成(1)
【第3回】
英文の基本的な構成(2)
【第4回】
be動詞とhave
【第5回】
現在時制
【第6回】
未来時制
【第7回】
過去時制
【第8回】
まとめと試験
【第9回】
完了形
【第10回】
助動詞
【第11回】
受動態
【第12回】
否定文と疑問文
【第13回】
不定詞と-ing形
【第14回】
動詞を用いた表現
【第15回】
まとめと試験
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