1. |
授業の内容(Course Description) |
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人間は種々さまざまである。それを、性格あるいは人格と言うが、その個人差はどのように生じているのか、性格は変えられるか、遺伝の影響はどの程度なのかなどについての心理学の基礎的な文献を選び、読んでみる。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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心理学の専門用語になれる。英語を英文解釈的にではなく、パラグラフ全体で何を言っているのかを理解するような読み方をする。すなわち、英語を読むのではなく、英語で心理学の知識を得る技能を身につける。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席、発表、討論への参加、レポートを総合的に評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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授業において配布する。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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英語に関する興味を持って欲しい。また、英語を通じて、自分の知りたいことが広がることを実感して欲しい。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】
ガイダンス。発表の仕方や、討論の仕方を定める。
【第2回】~【第15回】
発表と討論。
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