1. |
授業の内容(Course Description) |
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英語で書かれた心理学の書物や論文を講読することにより、心理学に関わる英文文献の読解力を養い、同時に、心理学の視座からの「人間への関心と理解」を深化させ拡充してゆきましょう! 領域的には、社会心理学(対人行動論/集団・集合行動論)そして産業・組織心理学(組織行動論/キャリア発達論)の文献講読に焦点を当てます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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上記1の繰り返しになりますが、①英語で書かれた「心理学」文献を読みこなせ、②当該領域の専門知識を拡充し、③「心理学を学ぶ」ことが楽しくなっていくこと、それが目標です。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業の性格上、休まずに出席されることが“命”です。ちなみに、理由なく三分の一以上欠席した場合は「評価」が入らない、また、三回の遅刻は欠席一回に相等する、との“約束”で授業を進めていきます。出席40%、平常点40%、最終試験20%、で評価します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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現時点では未定ですが、履修される学生諸君の実情また希望をも確かめ、適切なテキストを選んでいきます。最初の授業時に、このことを協議・相談しましょう!
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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“人間そのもの”や“人の世のあれこれ”に興味・関心が旺盛な学生諸君であって欲しい! 映画、小説、漫画などにも親近性のいっぱいあるひとでもあって欲しい! そのうえで、時間に多少余裕があるかただったら大歓迎!! (授業のあと、一緒に飲み語り合えるから)
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンスとオリエンテーション 【第2回】~【第15回】 文献の講読(発表と討論)
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