1. |
授業の内容(Course Description) |
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経済地理学の分野における修士論文の指導を行う。フィールドワークを重視し、具体的な地域を対象に、その地域の抱える経済・開発・行政などの諸問題の中からさらにしぼって、現地調査によって問題解明に資する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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修士論文の完成。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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完成した修士論文を3名の審査委員によって口述試験を行い合否の判定をする。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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修士論文の課題によって別途個別に指示する。参考として東京大学・慶應義塾大学の過去の博士、修士、学士論文を例として用いる。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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フィールドワークによる地域調査も含めたいが、その進度・方法は学生諸君と相談して決める。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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修士論文の準備と研究の進度によって個別に定めることになる。
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