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授業の内容(Course Description) |
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産業として広い裾野を持ち、日本製のさまざまな商品が世界を席巻している。欧米から「Japan is cool〔日本は格好いい〕」と憧れる文化をものづくりに注入し、すでに世界一の技術立国になったと考えられる。そこで世界に誇れる日本の技術を理解する事を目的とする。又、金融危機問題などのホットな話題も授業でとりあげる。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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日本の産業・企業の実態を把握する。企業・産業界のニュースに敏感であって欲しい。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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期末テスト
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:プリントを適宜配布する。 参考文献:『経営者の精神史 』山口昌男著ダイヤモンド社 『経営者の条件』 P.F.ドラッカー ダイヤモンド社 2006年 『渋沢栄一』 土橋 喬雄 著 〔株〕吉川弘文館 2003年 『中小企業ですがモノづくりでは世界でトップです』木村 元紀 著 〔株〕洋泉社 2005年
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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企業・産業界のニュースに敏感であって欲しい。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション 【第2回】 時代の覇権を握って戦略商品の変遷 【第3回】 派遣国の出現 【第4回】 産業革命 I 【第5回】 産業革命 II 【第6回】 日本の江戸時代の産業 【第7回】 日本開国 【第8回】 日本の夜明け 【第9回】 渋沢栄一の時代 【第10回】 財閥の出現 【第11回】 世界第2次大戦 【第12回】 戦後復興 【第13回】 高度成長期 【第14回】 プラザ合意 【第15回】 まとめ
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