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授業の内容(Course Description) |
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文章の表現力を高め、レポート、小論文をまとめる力を養います。講義は適宜ビデオ、パソコン等の教材を使用します。今学期は、校正、リライトを中心に学びます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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仕事や生活、そしてアカデミックな面においても通用する文章を書く、その第一歩を先ず踏み出しましょう。また、将来の進路や人生を考え、準備を始める機会を導きたいと思います。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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①出席の確認は毎回行います。また②学期中に小レポートを2、3回、そして③学期末に400字×10枚程度のレポートの提出を課し、およそ①を30%、②を40%、③を30%の割合で総合評価を行います。意欲と意義、成果の両面を見ます。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:岡部昌幸『教養としての名画』、『迷宮の美術史 名画贋作』(青春出版社)。参考書は講義中に指示します。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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文章力の向上のためには、自主的な勉強と旺盛な好奇心が必要条件です。受講者への要望は、第一にそれぞれ自分自身が受講の目標の設定、学習の計画、将来の展望を明確にもつことです。この講義の受講を有意義なものとする意欲と心構えを、履修の前提として求めたいと思います。またパソコンの利用が必要です。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 手紙、履歴書、E-mailの書き方、敬語、電話の作法、漢字・熟語、要旨について。 【第2回】 テーマを探そう。 【第3回】 調査をしよう。実際に、取材しよう。 【第4回】 成果のチェック(1)。国会図書館の利用 (予定) 【第5回】 表現の工夫。 【第6回】 文章を推敲する。 【第7回】 校正する。 【第8回】 書き換える。 【第9回】 成果のチェック(2)。都立図書館の利用 (予定) 【第10回】 発表を聞こう。 【第11回】 記録しよう 【第12回】 内容をまとめる。 【第13回】 成果のチェック(3)。 【第14回】 課題を求める。 【第15回】 まとめと復習。
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