1. |
授業の内容(Course Description) |
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前期の講義と同様、日本中世史に関する幾つかのテーマを設定し、そのテーマごとに2~4時間程度を使い、説明していくものである。 毎時間内容に関するプリントを配布する。しかし講義ではプリントに書かれている内容の数倍程度は話すので、必ず各人がノートを取ること。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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総合基礎科目として、参加学生が大学の歴史学講義に相応しいレヴェルの知識・教養を得ること、日本中世の社会と現代のそれとの相違点・共通点・類似点を知り、自らが立脚しているこの社会の歴史性を認識できるようになることを目標とする。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席状況、及び授業時間の最後に実施する試験の解答内容、その両者を勘案して成績を評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキストは使用しない。必要なプリントは教員が適宜作成し、毎回配布する。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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大学生の基礎的知識・認識を育成するための総合基礎科目であるから、必ず毎回出席して講義を聴き、ノートを自分なりに作成することを期待する。また以下の授業計画は予定であり、講義の進行具合によって変更されることもあるので、承知し置かれたい。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】~【第14回】 前期と同様に、日本中世史の各テーマによる講義。中世の戦争・身分と差別・中世の一揆・人間と動物など。 【第15回】 まとめ・後期試験。
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