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授業の内容(Course Description) |
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春学期のGrammar Iの続き。授業は様々な形態をとる。高校までに学んだ英文法の総復習、穴埋め・書き換えなどの文法問題、様々な文法概念の獲得、様々な文法構造を用いた文章を実際に使う練習など。毎回の授業への出席、予習・復習は不可欠。授業の時間だけでは実践的な反復練習が不足するので、小テストや宿題が課される。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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高校までに学んできた英文法の知識を実際に英語を読み・聞き・書き・話す際に使えるものへと活性化することを目標とする。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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学期末試験、授業への自発的参加、小テスト・宿題などの総合評価。 また、図書館や自宅でインターネットを使って行うE-learningが宿題として課されるので、教員の説明に従うこと。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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教科書・参考文献は、短大1号館1階紀伊国屋書店にて担当教員の名前・担当科目ごとに売り出されるので、授業開始時には用意しておくこと。授業時に指示が与えられる場合もあるので注意すること。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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出席重視。出席せずに試験だけを受けて単位をとることはできない。認められる欠席日数・欠席理由に関しては授業時に担当教員に聞くこと。 遅刻厳禁。 授業中の私語は慎むこと。 携帯の使用は禁止。 実際に使える文法を身につけるためには、予習・復習など教室外での「自主トレ」が不可欠である。普段から心がけること。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 説明 【第2回】 能動態・受動態 【第3回】 不定詞 【第4回】 動名詞 【第5回】 限定形容詞 【第6回】 叙述形洋詞 【第7回】 副詞 【第8回】 比較級・最上級 【第9回】 群動詞とコロケーション 【第10回】 前置詞 【第11回】 関係代名詞 【第12回】 関係副詞 【第13回】 仮定法過去 【第14回】 仮定法過去完了 【第15回】 まとめ
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