Web Syllabus(講義概要)

平成21年度

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総合英語 II B(再) 塩谷 英一郎
再履修  1単位
【米英】 09-1-1410-0270-24A

1. 授業の内容(Course Description)
 春学期のAdvanced Grammar Iの続き。1年次のGrammar I・IIで確認した英文法を、様々なactivitiesをとおして確認していきます。自分の考えを表現するためにも、ひとまずはインプットを重視して大量の英語にふれる必要があります。したがって、この授業では〈読む・聞く〉に重点が置かれます。これらの活動の中で、文法を自分のものにしていくことを目指します。授業は様々な形態をとる。TOEIC・TOEFLやその他の資格試験に対応するための文法問題、読解や英文和訳を通じての文法解釈、易しい文法構造の文章を繰り返し読み・話す練習、新しい文法概念の獲得など。毎回の授業への出席、予習・復習は不可欠。授業の時間だけでは実践的な反復練習が不足するので、小テストや宿題やe-learning が課される。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 Advanced Grammar IIでは、やや長い読み物・聞き取りに加えて、書く・話す場面においても、的確な文法判断ができることを目指します。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 学期末試験、授業への自発的参加、小テスト・宿題などの総合評価。
 また、図書館や自宅でインターネットを使って行うe-learningが宿題として課される場合もあるので、教員の説明に従うこと。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 教科書・参考文献は、短大1号館1階紀伊国屋書店にて担当教員の名前・担当科目ごとに売り出されるので、授業開始時には用意しておくこと。または、授業時に指示が与えられる場合もあるので注意すること。
5.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 出席重視。出席せずに試験だけを受けて単位をとることはできない。認められる欠席日数・欠席理由に関しては授業時に担当教員に聞くこと。
 遅刻厳禁。
 授業中の私語は慎むこと。
 携帯の使用は禁止。
6.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 説明
【第2回】
 形容詞 1
【第3回】
 形容詞 2
【第4回】
 行為動詞と状態動詞、進行形
【第5回】
 完了表現の文法
【第6回】
 未来表現の文法
【第7回】
 仮定法1
【第8回】
 仮定法2
【第9回】
 仮定法3
【第10回】
 態度表明の文法1
【第11回】
 態度表明の文法2
【第12回】
 文章構成の文法1
【第13回】
 文章構成の文法2
【第14回】
 文章構成の文法3
【第15回】
 まとめ