1. |
授業の内容(Course Description) |
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英語の語形成の過程の中で最も生産力のある「派生」(独立に使われうる語に独立には使われない接辞を付加してより大きな語を作る過程)について詳細に見ます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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大学・社会人レヴェルの語いの組織的増大。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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試験は各学期1回ですが、それに至るまでにほぼ毎回復習のquiz(小さなテスト)を行なう予定です。その他はクラスで詳細に申し上げます。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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竝木 崇康 『語形成』 (大修館書店)
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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語源の話と全面的には重ならないことにご注意下さい。 学生の中には「語源好き」がままいらっしゃることは承知しておりますが、我々は現代英語で生産的なパタンを中心に見ていく、ということです。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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授業の進度はこれを書いている時点では明らかでない受講者のみなさんの到達度・関心その他に決定的に依存しますので、今各回の計画を申し上げることは不可能です。
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