Web Syllabus(講義概要)

平成21年度

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言語による国際理解B(コリア語) 山崎 雅稔
選択必修  2単位
【観光経営】 09-1-1410-1611-08A

1. 授業の内容(Course Description)
 既に国際コミュニケーションⅠ−Ⅰ(コリア語)を受講したか、あるいはそれに準ずる知識を持つ学生を対象とするクラス。前期で学習した内容を踏まえ、更なる文法事項の学習や読む・書く・話す練習を通して、言語の4機能をバランスよく発達させ、初級レベルの完成を目指す。簡単な文章は暗記するよう努め、言語習得と共に韓国の文化や社会についての理解を更に深めることを目的とする。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 1) ハングルの読み書きが出来るようにする。
 2) 正しいコリア語の発音を身につける。
 3) コリア語で簡単なコミュニケーションが出来るようにする。
 4)  韓国の文化に対する理解を深める。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 出席状況・小テスト・課題・及び定期試験などを総合して評価する。
 出席:20% 平常点:30% 期末テスト:50%
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 ①『コミュニケーション韓国語(会話編1)』白帝社
 ② 副教材としてプリントを用いる。
5.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 1.授業で学んだ内容は必ず復習すること。
 2.語彙・簡単な文章は暗記すること。
 3.随時小テストを行う。
 4.特別な理由がない限り、3分の1以上欠席した場合、成績評価の対象から除外する。
6.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス
【第2回】
 国際コミュニケーションI-Iの内容の復習
【第3回】
 時間の言い方/助詞⑤
【第4回】
 動詞・形容詞の丁寧形②/助詞⑥
【第5回】
 動詞・形容詞の丁寧形②/助詞⑦
【第6回】
 好みの表現
【第7回】
 動詞・形容詞の否定/助詞⑧
【第8回】
 動詞・形容詞の過去丁寧形
【第9回】
 動詞・形容詞の過去丁寧形
【第10回】
 不可能の表現/助詞⑨
【第11回】
 希望表現
【第12回】
 変則用言
【第13回】
 接続の表現
【第14回】
 まとめ
【第15回】
 まとめ・期末試験
注:この進行予定はあくまでも目安であり、変更される場合もある。