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授業の内容(Course Description) |
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プレゼンテーションについては、いくつかの側面があります。その1つは情報教育の中で、情報活用の実践力としてとらえるものです。これからの情報化社会を迎えるにあたり必要とされる情報活用能力の1つとして、プレゼンテーション能力があげられます。これは「必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造し、受け手の状況などを踏まえて発進・伝達できる能力」とまとめることができます。 もう1つは、自己表現能力として捉えるものです。これは単なる自己表現にとどまるのではなく、相手とコミュニケーションをすることによって人間関係を築き上げる能力の一部です。「自己表現をおこない、相手とのコミュニケーションを通して相互理解を深め、他人との人間関係を築くための基本的な能力」といえます。 本講義では、情報活用の実践力として、学生がプレゼンテーション基礎的手法を体得することを目的とします。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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(1)プレゼンテーション概要の理解 (2)パワーポイントの修得 (3)作品の製作及び発表
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席状況40%、プレゼンテーション60%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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参考図書:日経BPソフトプレス発行『PowerPointプレゼン術』大平 邦登 著
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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講義を聴くだけではなくて、実際に自分でプレゼンテーションをするために、プレゼンテーション手法及び技術を体得して欲しい。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 プレゼンテーションの概要 【第2回】~【第7回】 パワーポイントの活用法 【第8回】 プレゼンテーションのテーマ確認 構想及び情報収集 プレゼンテーションの下書き 【第9回】~【第11回】 プレゼンテーション用作品の製作 【第12回】~【第14回】 作品のプレゼンテーション 【第15回】 総まとめ
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