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授業の内容(Course Description) |
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前学期に引き続いて、同じ教科書(下記)の後半(8課あたり)から始める。
ドイツ語の授業は出席して、その場で手足、頭を動かすことが一番であると考えている。後期で一通りドイツ語文法の作りを終わりまでやりたいが、一度で分かるというものではないことを最初から頭に入れて、幾度でも見直す手間をかけるつもりでやってほしい。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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ドイツ語文法の作りを一応知っておくことが目標。おそらく英語をやる上でも、将来、別の言語をやる場合にも訳に立つと思う。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席回数と最終テストの成績を重視。テストは辞書持ち込み可で行うが、辞書の扱いに習熟していないと難しい。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『改訂・ドイツ語の文法』第三書房。杉本正哉・菅野健著。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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出席してその場でやることを主眼にしてほしい。ひとと相談してやることはあらゆる言語習得の手始めだと考えて、授業中、ひとと相談すること。教師に聞くことに遠慮しないこと。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】
前期のまとめと確認。復習の必要性の有無の決定
【第2回】
動詞の三基本形
【第3回】
動詞の三基本形
【第4回】
現在完了
【第5回】
分離動詞
【第6回】
不定詞の用法
【第7回】
指示代名詞と疑問代名詞
【第8回】
関係代名詞
【第9回】
再起動詞
【第10回】
受動態の作り方
【第11回】
現在分詞の用法
【第12回】
過去分詞の用法
【第13回】
形容詞
【第14回】
接続法
【第15回】
接続法
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