Web Syllabus(講義概要)

平成22年度

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近代日本文化研究 II 細田 明宏
必修  2単位
【日本文化】 10-1-1310-1813-04

1. 授業の内容(Course Description)
 明治期の日本における芸能や音楽について学びます。明治期には、近世期に大成した歌舞伎や浄瑠璃といった芸能が相変わらず人気を集める一方、西洋から入ってきたいろいろなジャンルの音楽や演劇が日本に定着しました。この講義ではその過程について考えます。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 近代日本における音楽・芸能の展開について基礎的な理解を得ることを目標とします。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 出席・平常点(40%)、期末試験(60%)を合わせて評価します。 なお期末試験に代えてレポートを課す場合もあります。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 テキスト:プリントを用意します。 参考文献:授業の時に紹介します。
5.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 積極的な態度で出席して下さい。わからないことがあれば質問して下さい。
6.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス
【第2回】
 伝統文化の諸相・1
【第3回】
 同・2
【第4回】
 同・3
【第5回】
 伝統への新たな視線・1
【第6回】
 同・2
【第7回】
 学校という場・1
【第8回】
 同・2
【第9回】
 西洋文化の定着・1
【第10回】
 同・2
【第11回】
 新たなジャンルの生成・1
【第12回】
 同・2
【第13回】
 テクノロジーの導入・1
【第14回】
 同・2
【第15回】
 まとめ(期末試験の場合あり)