1. |
授業の内容(Course Description) |
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前期の講義を受け、後期は引き続き江戸時代の文化について学ぶ。特に信仰や学問、流行や遊びなどを取り上げる。なお、講義内容は必要に応じて変更することがある。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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本講義は、江戸時代の文化や社会についての知識を取得することと、文化の存続と現代性の問題について検討することを目的としている。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席10%、授業中の参加10%、テスト20%、レポート60%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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講義のなかで随時紹介する。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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継続的・積極的な受講を期待する。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 信仰 【第2回】 迷信 【第3回】 女性、子供、老人の地位 【第4回】 人生の節目(誕生、成長) 【第5回】 人生の節目(結婚、病、死) 【第6回】 災害と異変 【第7回】 学問 【第8回】 食生活 【第9回】 衣服 【第10回】 テスト;流行 【第11回】 遊び 【第12回】 花街 【第13回】 浮世絵 【第14回】 歌舞伎の流行 【第15回】 総まとめ
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