1. |
授業の内容(Course Description) |
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社会学を学ぶ学生に、統計データの扱い方や調査報告書の書き方・読み方に関する基礎的スキルを習得してもらう。ゼミなどの報告・卒業論文の執筆において必要なスキルなので、是非履修してもらいたい。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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Excelを用いて初歩的な統計処理ができるようになること。その統計処理の結果をPowerPointでプレゼンテーションすること。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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毎時間、終了前に提出される課題と期末課題で評価する。課題を採点し合算して評価する予定である。したがって出席は重要である。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『Excelで学ぶ統計解析―統計学理論をExcelでシミュレーションすれば、視覚的に理解できる』涌井 良幸、 涌井 貞美(著)、ナツメ社
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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課題をしっかりとこなすことが求められる。また、宿題が出たら必ずやるということが大切である。選択必修の課目ですので、単位をまだ取得していない方、あるいはまだ単位数が少ない方は、是非履修してください。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 イントロダクション 【第2回】 社会統計データの種類と収集方法 【第3回】 社会統計データの解釈方法 【第4回】 Microsoft Office Excelを利用した社会統計データの加工方法 【第5回】 Microsoft Office Excelを利用した社会統計データの計算方法 【第6回】 Microsoft Office Excelを利用した社会統計データの図表化(表作成の方法) 【第7回】 Microsoft Office Excelを利用した社会統計データの図表化(グラフ作成の方法①) 【第8回】 Microsoft Office Excelを利用した社会統計データの図表化(グラフ作成の方法②) 【第9回】 調査報告書の種類と収集方法 【第10回】 調査報告書の解釈方法 【第11回】 Microsoft Office Wordを利用した調査報告書の作成方法① 【第12回】 Microsoft Office Wordを利用した調査報告書の作成方法② 【第13回】 質的データの種類と収集方法 【第14回】 質的データの解釈方法 【第15回】 学期末課題
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