Web Syllabus(講義概要)

平成22年度

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国際コミュニケーション I - II (コリア語) 金  智賢
選択  2単位
【言語科目】 10-1-1410-1794-08

1. 授業の内容(Course Description)
 既に国際コミュニケーションⅠ-Ⅰ(コリア語)を受講したか、あるいはそれに準ずる知識を持つ学生を対象とするクラス。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 1) ハングルの読み書きが出来るようにする。
 2) 正しいコリア語の発音を身につける。
 3) コリア語で簡単なコミュニケーションが出来るようにする。
 4) 韓国の文化に対する理解を深める。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 出席状況・小テスト・課題・及び定期試験などを総合して評価する。
 出席:20% 平常点:30% 期末テスト:50%
 (欠席は4回までを評価対象とする。30分以上の遅刻2回は欠席1回とする。)
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 ①『コミュニケーション韓国語(会話編1)』白帝社
 ② 副教材としてプリントを用いる。
5.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 1.授業で学んだ内容は必ず復習すること。
 2.語彙・簡単な文章は暗記すること。
 3.随時小テストを行う。
 4.特別な理由がない限り、3分の1以上欠席した場合、成績評価の対象から除外する。
6.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス・国際コミュニケーションI-Iの内容の復習
【第2回】
 指示と所有の表現/助詞②
【第3回】
 否定①/漢語数詞/助詞③
【第4回】
 固有語数詞/数えの単位/助詞④
【第5回】
 存在詞/助詞⑤
【第6回】
 曜日の言い方
【第7回】
 時間の言い方/助詞⑤
【第8回】
 中間試験
【第9回】
 動詞・形容詞の丁寧形②/助詞⑥
【第10回】
 動詞・形容詞の丁寧形②/助詞⑦
【第11回】
 好みの表現・動詞・形容詞の否定/助詞⑧
【第12回】
 希望表現・動詞・形容詞の過去丁寧形
【第13回】
 動詞・形容詞の過去丁寧形・不可能の表現/助詞⑨
【第14回】
 変則用言・接続の表現
【第15回】
 まとめと期末試験