| １． |
授業の内容（Course Description） |
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コリア研究では、語彙・文法・書き取り、聞き取り、読解を網羅してコリア語を確かなものとし、韓国語能力検定試験を受験する上で、実践力を身につけることを目的とする。韓国語能力検定試験は韓国語の教育評価を標準化し、韓国語を母語としない韓国語学習者に学習方法を提示するとともに、韓国語の普及や、試験結果の学習・留学・就職等への活用などを目的に、世界37カ国で一斉に実施されている。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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韓国語能力検定試験を受験する上で、確かな実践力を身につけることを目的とする。中級の３，４級と高級５，６級レベルの合格。
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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授業参加度（60％）と各テスト（40％）
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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『韓国語能力検定試験問題集中級』『韓国語能力検定試験問題集高級』
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| ５． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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| ６． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第１回】・【第２回】
３級 日常生活を問題なく過ごし、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語使用が可能。文章語と口語の基本的な特性を区分し理解、使用が可能。
【第３回】・【第４回】
４級 ニュースや新聞をある程度理解でき、一般業務に必要な言語が使用可能。よく使われる慣用句や代表的な韓国文化に対する理解を基に社会・文化的な内容の文章を理解でき、使用可能。
【第５回】～【第９回】
５級 専門分野においての研究や業務に必要な言語をある程度理解でき使用可能。
【第９回】～【第14回】
６級 政治･経済など全般的なテーマにおいて不便なく利用可能。ネイティブ程度までではないが自己表現に問題なく話す事が可能。
【第15回】
期末テスト 韓国語能力検定試験過去問題集から出題
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