1. |
授業の内容(Course Description) |
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これまで、英語を「ベンキョウ」ととらえるあまり、「間違ってはいけない」と思いつめてしまい、ろくに読み書きも話もできなかった、という経験はないだろうか。しかし、英語はテストのための学科である以前に、生きたコミュニケーションツールである。本演習では、とにかく大量のインプットを、とにかく楽しみながら行う、という一見荒削りな方法=多読を用い、本当に使える英語のベースを養成していく。半期、一年と続けることで、いつのまにかすらすらと母国語のように英語を理解できる喜びを知っていただきたい。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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英語への恐怖心が取れ、自信をもって楽しく英語を読めるようになること。 さらには、もっと上の実力をつけたい、つけられるんだという原動力となれば幸い。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席、読了総語数によって評価。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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図書館所蔵の多読用テキストを使用。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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とにかく楽しむこと。これまでの思い込みを捨てて、まずは本の楽しさに身をゆだねてください。いつのまにか、以前には考えられなかったような本が読めるようになるはず。そのときには、英語のベースがしっかりとできています。そうなったらしめたもの、いくらでも広げられます。文法も、リスニングも、ライティングも、きっと全然違う地平で習得していけるはずです。やればやっただけ必ず応えてくれる方法なので、楽しんで没頭してみてください。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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以下はあくまで目安。 【第1回】 説明 【第2回】~【第15回】 多読実習
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