1. |
授業の内容(Course Description) |
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春期に引き続き、自分でテーマを決めて、資料を作成し、発表する能力を養う。ドイツ文化圏を中心としたテーマについて、分担を決めて調べていきます。担当にあたっている人は発表をやってもらいます。発表は個人、グループの双方でおこないます。発表の後で、質疑応答をおこないます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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毎回、最低一回は発言すること。他の人の話に反応することが一応の礼儀として要求されます。話す側も聞く側もそれぞれ主体的に授業にかかわることを期待します。プレゼンの技術を向上させること。ハンドアウトの作成法を学ぶこと。有意義な討論をいかに形成するか、それを通じて各自が卒論のテ−マを探しことに貢献できるといいと思います。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常点重視となります。出席、自発的授業参加、課題、レポートなどを総合的に評価します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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学生の関心を出発点としますから、参考文献などは後から追加することになります。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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発表者は他の参加者のために、発表用資料をあらかじめ用意すること。そして聞く側が「聞き上手」になることを期待します。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 春期の反省も含めて、各自が今期の計画をどのように考えるかを聞きます。関心のあり方を聞いて、おおよその発表順番を決めておく必要もあります。 【第2回】~【第15回】 発表および討論。以下の回同じ。
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