帝京大学

後藤 玲子 教授

GOTO, Reiko

所属キャンパス八王子キャンパス

帝京大学 経済学部 経済学科

さまざまな偶然が重なりのもと、いま、この雄大なキャンパスで、皆さんとお会いできたことを心から嬉しく思っています。自分の名前は好きですか。名前をもった個人と公共をつなぐ論理としくみを一緒につくりましょう!reiko19580301@gmail.comにもお送りください。

連絡先

メールアドレス

電話番号

042-678-3402

経歴・所属学会・専門分野・研究テーマ

経歴

1996年04月01日

国立社会保障・人口問題研究所 室長

2004年04月01日

立命館大学大学院先端総合学術研究科 教授

2013年04月01日

一橋大学経済研究所 教授

2021年04月01日

一橋大学 名誉教授

2021年04月01日

帝京大学経済学部 教授

専門分野

私の専門分野は経済哲学です。より具体的には、個人の合理的選択の構造と意味を、哲学的に再吟味しながら、潜在能力アプローチによってミクロ経済理論を拡張する方法、ならびに、事実としての差異をふまえた規範としての平等理論を探究してきました。

研究テーマ

ジョン・ロールズは『正義論』で「民主的平等」の考え方を提示した。それが戦後福祉国家の射程を大きく拡張したことは間違いない。だが、その上にも、リベラリズムが共通に抱える「一元主義(モニズム)」の影が忍び寄る。A. Senが提唱した「公共的討議」に基づく社会的選択理論と潜在能力アプローチは、このモニズムを超える手法として注目される。私の目下の研究課題は、さまざまな自然的・社会的偶然と闘う人々の特殊・個別的な生を例外とはしない「一般」理論に向けて、新たな方法的枠組みを提示することにある。具体的には、調査で実際に観察されるデータをもとに、高齢者一般・要介護者・障がい者グループの潜在能力上の制約を推定すること、ならびに、相互の潜在能力に関する住民たちの認識をもとに、より有効な社会的支援や公的援助の方法を探究することにある。

教育方法・職務上の実績

職務上の実績

2020~2023年度 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))「効率的かつ衡平な社会厚生関数を用いた実践的評価方法に関する研究」:研究分担者
2019~2023年度 基盤研究(A)「ケイパビリティ・アプローチに基づく福祉交通システムの実装と調査分析プログラムの構築」:研究代表者
2018~2021年度 挑戦的研究(萌芽)「トランスディシプリナルな視点に基づく<ケイパビリティ正義論>の構築」:研究代表者
2018~2022年度 基盤研究(S)「尊厳概念のグローバルスタンダードの構築に向けた理論的・概念史的・比較文化論的研究」:研究分担者

2020年 9月~現在 国立市施策等評価委員会委員
2019年 9月~現在 国立市まちづくり委員会委員
2018年 9月~現在 国立市福祉有償運送運営協議会委員長

著書・論文

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