帝京大学

早川友恵 教授

Hayakawa Tomoe

所属キャンパス八王子キャンパス

帝京大学 文学部 心理学科

帝京大学大学院 文学研究科 臨床心理学専攻・心理学専攻

 帝京大学文学部心理学科は、「こころ」を科学的に解明し、実社会で役立つ心理学教育を推進する目的で、1988年に誕生しました。人文科学と神経科学・工学が融合した教育が行なわれ、社会インフラを支えるプログラミング・市場調査・教育や福祉分野・こころの問題の解決やサポートなど様々な分野で活躍する卒業生を輩出しています。教育・研究者として、大学などで活躍している方もいらっしゃいます。
 誕生から30周年を迎えた2018年、二つの改革をスタートしました。一つ目は、社会の変化に対応するためのカリキュラムの一新です。基礎心理、社会心理、実践発達、臨床実践の4つの領域を設定し、皆さんが目標とする進路や公認心理師養成への対応を可能にしました。1年生では、心理学の歴史も含めて、丁寧に心理学入門の授業が展開されているので、安心して心理学に取組むことができます。もう一つは、教育・研究施設の最新化です。心理学実験・実習施設を全面的にリニューアルしました。その様子は、学科のホームページや「https://www.youtube.com/watch?time_continue=7&v=2UIrMgHjpfg&feature=emb_logo」で見ることができます。皆さんの身近にある「なぜ?」を国内有数の環境で探究してください。私たちも、一緒に考えていきます。
 心理学が関係のない未来はありません。緑豊かな八王子キャンパスで、未来をつかみましょう!

連絡先

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経歴・所属学会・専門分野・研究テーマ

経歴

2001年03月

関西学院大学大学院博士課程後期課程単位取得満期退学 博士(心理学)「課程」

1991年04月

川崎医療福祉大学感覚矯正学科 助教授

1998年04月

郵政省通信総合研究所脳機能研究グループ 特別研究員

2002年04月

帝京大学文学部心理学科 教授

1991年

両備檉園記念財団 生物研究部門賞を受賞

1996年

日本弱視斜視学会 学会賞(廣石賞)を受賞

1997年

International Orthoptic Association Fellowship Lecture Awardを受賞

2013年11月

第117回日本眼科学会総会優秀学術展示賞

2014年06月

第3回日本視野学会学術集会優秀発表賞

所属学会

1979年05月

日本視能訓練士協会・国際視能矯正学会会員

1987年06月

日本眼科学会会員

1994年04月

日本神経科学学会会員

1998年06月

日本生体磁気学会会員(評議員)

2003年04月

北米神経科学学会会員

1995年

第8回国際視能矯正学会にてFellowship Lecture

2002年

第17回日本生体・生理工学学会及び第32回臨床神経生理学会シンポジスト

2002年

第18回日本生体磁気学会シンポジスト

2018年

日本スポーツ視覚研究会シンポジスト

専門分野

生理心理学 神経科学 脳機能計測学

研究テーマ

ヒトの知覚・認知過程とくに「見て解る」脳内プロセスを明らかにするため、脳波・脳磁界や機能的磁気共鳴画像など非侵襲脳機能計測法を用いた研究を行っている。複数の視標からターゲットを探し出す時や言語処理を行っている時に脳のどこがいつ活動するかを明らかにし、これらの処理における注意の効果やあらかじめ与えられた情報の効果(文脈効果)のメカニズムを解明している。

教育方法・職務上の実績

教育方法

大学ジャーナルONLINE ISM×発見を育てる【帝京大学】 https://univ-journal.jp/column/202030720/ を是非ご覧ください。

著書・論文

『言語科学の百科事典,6-2.視覚言語』

2006年10月 | 丸善出版 

学術論文

早川友恵, 寺園泰, 篠崎隆志, 梅原広明, 成瀬康

注意スパン制御による認知的不利益の克服-中心暗点のシミュレーションによる検討-

2019年 | ロービジョン学会誌 

学術論文

早川友恵, 和田歩, 高畑脩平, 松島佳苗, 加藤寿宏

羞明を伴う学習障害例の視機能について : 神経生理学的評価の結果

2018年 | 帝京大学学生カウンセリング研究6: 11-20 

学術論文

池田結佳, 早川友恵, 百瀬桂子, 松岡久美子

アイトラッカーを用いた読書時の眼球運動特性抽出方法の検討

2018年 | 眼科臨床紀要 11(1), 27-32, 

学術論文

Fujimaki N, Terazono Y, Ihara AS, Hayakawa T, Matani A, Umehara H.

Accuracy of estimating strengths of dipole moments from a small number of magnetoencephalographic trial data.

2014年 | Brain Topogr. 27: 635-647.  

学術論文

小川紗貴子, 早川友恵

視線と頭部方向手がかりによる注意シフトの相違および時間特性の検討

2014年 | VISION 26, 135-142, 

学術論文

Hayakawa T, Fujimaki N, Imaruoka T.

Temporal characteristics of neural activity related to target detection during visual search.

2006年 | Neuroimage 33: 296-306 

学術論文

Naruse Y, Matani A, Hayakawa T, Fujimaki N.

Influence of seamlessness between pre- and poststimulus alpha rhythms on visual evoked potential.

2006年 | Neuroimage 32: 1221-1225 

学術論文

早川友恵, 藤巻則夫, 寺園泰, 眞溪歩

言語処理過程における意味的文脈の効果の検討-カテゴリー判断課題におけるMEG-

2005年 | 第20回生体磁気学会論文集 18: 98-99 

学術論文

藤巻則夫, 早川友恵

MEGとfMRIを使った言語処理の脳活動計測とその解析法

2005年 | 人工知能学会誌 20:227-235 

学術論文

Fujimaki N, Hayakawa T, Matani A, Okabe Y.

Right-lateralized neural activity during inner speech repeated by cues.

2004年 | NeuroRepor 15: 2341-2345 

学術論文

早川友恵, 藤巻則夫, 加藤誠

視覚探索にともなう誘発脳磁界の検討―情報処理モデルとの関連性について―

2004年 | 臨床脳波 46: 417-423 

学術論文

Fujimaki N, Hayakawa T, Munetsuna S, Sasaki T.

Neural activation dependent on reading speed during covert reading of novels

2004年 | NeuroReport, 15: 239-243 

学術論文

Hayakawa T, Miyauchi S, Fujimaki N, Kato M, Yagi A.

Information flow related to visual search assessed using magnetoencephalography.

2003年 | Cog. Brain Res. 15: 285-295