帝京大学

池田 政俊 教授

Ikeda Masatoshi

所属キャンパス八王子キャンパス

帝京大学 文学部 心理学科

帝京大学大学院 文学研究科 臨床心理学専攻・心理学専攻

連絡先

経歴・所属学会・専門分野・研究テーマ

経歴

1985年

千葉大学医学部卒
博士(医学)、精神保健指定医、臨床心理士
日本精神分析学会認定精神療法医
日本精神分析学会認定精神療法医スーパーバイザー
日本精神神経学会認定精神科専門医
国際精神分析学会(IPA)会員(精神分析家)

国保旭中央病院臨床研修医、同神経精神科医員を経て、

1989年06月

帝京大学医学部助手(附属市原病院精神科)

2001年04月

帝京大学文学部心理学科講師(医学部講師兼担)

2004年04月

同助教授

2006年04月

同教授、2009年4月より大学院主任 現在に至る
(この間、千葉県銚子児童相談所嘱託医、千葉県市原保健所嘱託医、東京電力(株)千葉支店嘱託産業医、北山研究所(所長)、南青山心理相談室顧問、外苑神経科医員などを兼務)

2002年

優秀論文賞受賞(臨床精神薬理)

金剛禅総本山少林寺/少林寺拳法 中導師 大拳士 五段 (横浜都筑道院長)

所属学会

日本精神神経学会
日本精神分析学会
日本精神病理学会
日本総合病院精神医学会
日本社会精神医学会
日本老年精神医学会
日本精神科診断学会
日本心理臨床学会など

専門分野

臨床精神医学、精神分析的精神療法

研究テーマ

精神分析的人間理解
心理療法の技法論

教育方法・職務上の実績

教育方法

教育方法の実践例
大学院生への個人およびグループスーパービジョンおよびケースカンファレンス。
プレゼンテーションソフト、OHC、ビデオなどを組み合わせた系統講義(精神医学概論、精神薬理学概論、精神分裂病と臨床、精神衛生学、臨床心理面接特論、精神分析学、精神病理学概論など)、平成13年4月〜
プライバシー確保に配慮した上でのケース記録のOHCによる提示。患者教育用ビデオの利用など。
医学部5・6年生(ベッドサイド実習)、修練生、大学院生、研修医への臨床(実習)指導、平成元年6月〜平成16年3月
医学部附属市原病院精神神経科での外来(初診および再診)陪席、予診指導、病棟診察陪席指導、クルズス、症例報告作成指導
大学院文学研究科臨床心理学専攻1・2年生への臨床実習指導、平成13年7月〜平成16年12月
医学部附属市原病院精神神経科等での外来(初診)陪席、予診指導、症例報告作成指導

作成した教科書、教材
下記紀要論文の一部をテキストとして使用。
系統講義(精神医学概論、精神薬理学概論、精神分裂病と臨床、精神衛生学)における提示用事例、平成13年4月〜
医学部附属市原病院および関連病院での各種精神障害(精神分裂病、気分障害、不安障害、物質関連障害など)の10数年にわたる実際の病歴、治療記録のうち約30例を、プライバシー確保に配慮しつつ教材用に変形し、系統講義の内容理解を深めるために使用。
医学部5年生、修練生、大学院生、研修医への臨床脳波学クルズス用教材、平成元年6月〜平成16年3月。
文学部心理学科学生などへのPDFファイル(精神分析学、精神保健の理論と実際、精神病理学、精神医学概論(HP上で公開):http://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/~m-ikeda/index.htm(パスワード:学内のみ公開) 、平成17年4月~

職務上の実績

資格、免許
医師、精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医、臨床心理士、日本精神分析学会認定精神分析的精神療法医、日本精神分析学会認定精神分析的精神療法医スーパーバイザー

実務経験
総合病院精神科での精神科常勤医師16年間、民間の心理相談機関での心理療法20年間、児童相談所嘱託医、保健所嘱託医
個人スーパーヴィジョン1997-、北山研究所精神療法セミナー講師1998、1999、千葉県精神療法研究会の主催1991-2000年4回、北山研究所ロールシャッハ研究会講師2003、2005年、2010年、北山研究所精神療法研究会主催2004-、「系統講義」「ケースカンファレンス」「スーパービジョンのマネージメント」日本精神分析学会認定の研修グループ
日本精神分析学会選挙管理委員長、2008-

(学会発表、シンポジウム司会など、一部のみ)
85.認知行動療法の有効性をめぐってー精神分析の立場からー、2004、第12回千葉県臨床精神病理研究会
90症例の見立てと心理検査、2005、北山研究所ロールシャッハ・カンファレンス
92アスペルガー障害成人例への力動的な理解と援助、2006、日本精神分析的精神医学会第4回大会
95シンポジウムII「自殺予防の実践」、司会、2007、第31回日本自殺予防学会
96帝京大学心理臨床センター公開講座、心理療法でできること・できないこと~しつけや教育・クスリとどこが違うの!?、講師、2007
97.見立てについて-心理療法家として、精神科医として-、2007北山研究所ロールシャッハカンファレンス
99.精神分析からみた躁とうつ、2008、第16回千葉県臨床精神病理研究会
100.パーソナリティ障害の理解と対応、講師、2008、第1回千葉県精神科専門・認定薬剤師講習会
101.能力発現のためのメンタルトレーニング、講師、2008、東京電力千葉支店
102助言:「環境がカップルにもたらすもの」、2008、日本精神分析学会第54回大会
103抑うつの心理的理解と援助、講演、2008、墨田区「職員のメンタルヘルス講演会」
104こころの病の理解と対応~まずは抑うつについて、講演、2009、第31回労働衛生ならびに健康管理に関する講演会、主催:医療法人 福生会 斎藤労災病院
106コメンテーター:事例検討I「醜貌恐怖を訴えた青年期女性との面接過程」、2009、第16回多文化間精神医学会学術集会
107シンポジウム司会:開業精神療法家のアイデンティティ-いわゆる“副業”の意義と必要性について-、2009、第19回開業精神療法研究会
108事例研究司会、2009、日本心理臨床学会第28回大会、長期入院の統合失調症患者との面接過程-自己不確実感の中を生き抜くということ-
109座長:中年女性のうつ病の事例に対して行った認知療法、座長、2010、第18回千葉県臨床精神病理研究会
110シンポジウム:“こころを探求する”「開業精神療法」の20周年と今後の展望、シンポジウム発表、2010、第20回開業精神療法研究会
111パネルディスカッション3:「心理療法専門外来における医師と心理士の連携」:心理療法専門外来における医師と心理士の連携-こころを理解することをめぐって、パネリスト発表、2010、第10回日本外来精神医療学会
112事例研究司会:2010、日本心理臨床学会第29回秋季大会、寄生的関係への「鍵」を求めるクライアントとの力動的心理療法過程-原子価論からの考察-

著書・論文

論文

特集2/面接・面談の技術「転移と逆転移」

2011年07月 | 精神科Vol.18 No.6、科学評論社 

共著

現代精神医学事典、簡易精神療法、支持的精神療法、ブロイアー

2011年10月15日 | 弘文堂 

訳書

サポーティブ・サイコセラピー入門-力動的理解を日常臨床に活かすために、ヘンリー・ピンスカー著

2011年09月07日 | 岩崎学術出版社 

論文

力動的心理療法の目指すもの-その根底にある思想からの一考察-

2011年03月 | 帝京大学心理学紀要第15号 

単著

自己愛-ナルシシズムについての一考察

2010年03月 | 帝京大学心理学紀要第14号 

著書

専門医のための精神科臨床リュミエール29、自殺予防の基本戦略、ⅴ自殺プロセスの各段階での自殺予防、7.パーソナリティ障害

2011年02月25日 | 中山書店 

単著

精神力動的な抑うつの理解

2009年03月 | 帝京大学心理学紀要第12号 

単著

Dynamic Approach for Asperger's Syndrome in Adults.

2008年12月 | Japanese Journal of Psychoanalytical Psychiatry Vol.3 

単著

心理臨床におけるパーソナリティの見立て

2008年03月 | 帝京大学心理学紀要第12号 

共著

心理療法の作用機序

2007年03月 | 帝京大学心理学紀要第11号 

単著

心理療法における実践的「見立て」について

2006年03月 | 帝京大学心理学紀要第10号 

その他 共著

フロイト全著作解説

2005年08月 | 人文書院 

著書 共著

新版精神医学事典

1993年 | 弘文堂 

学術論文 共著

Paroxetineによるパニック障害の治療ーベンゾジアゼピンとの併用を中心にー

2002年 | 臨床精神薬理、5(増刊)pp215-224 

学術論文 単著

巻き込まれることと巻き込まれないことー治療の展開に役立った一時的な中断についての考察からー

2001年 | 精神分析研究、45(1)pp54-64 

学術論文 共著

10年以上家を出られなかったパニック障害の1症例

2000年 | 精神医学42(5)pp517-525 

学術論文 単著

精神療法のトレーニングについて−精神分析的精神療法スーパービジョンの観点から−

2004年03月 | 帝京大学心理学紀要第8号 pp33-49 

学術論文 単著

精神療法における共感的介入と解釈的介入について−精神分析の視点から−

2005年03月 | 帝京大学心理学紀要第9号 pp11-23 

著書 共著

ことばの心理学・日常臨床語辞典

1992年 | イマーゴ臨時増刊、青土社