帝京大学

敷島 千鶴 教授

Chizuru Shikishima

所属キャンパス八王子キャンパス

帝京大学 文学部 心理学科

帝京大学大学院 文学研究科 臨床心理学専攻・心理学専攻

どうしてあの人頭がいいの? なぜ人前で話すのが苦手なの? なんでこんなにあきっぽいの? 家族のせいでしょうか。友人や学校のせいでしょうか。それともあなたを作る設計図のせいでしょうか。
人と人との能力や性格の違いの原因を、データを集めて明らかにしていきます。わくわくするような研究の世界をごいっしょに探検しませんか。

連絡先

メールアドレス

電話番号

042-690-8222

経歴・所属学会・専門分野・研究テーマ

経歴

2008年03月

慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻後期博士課程 単位取得満期退学

2010年09月

博士(教育学)(慶應義塾大学)(課程)

2005年12月

慶應義塾大学 文部科学省魅力ある大学院教育イニシアティブ『心に関する研究科横断プロジェクト型教育』 研究員

2006年04月

慶應義塾大学文学部 非常勤講師

2008年01月

慶應義塾大学人文GCOE『論理と感性の先端的教育研究拠点』 研究員

2008年04月

京都大学こころの未来研究センター 連携研究員

2009年04月

慶應義塾大学先導研究センター 研究員

2011年11月

慶應義塾大学先導研究センター 特任助教(研究/教育)

2012年04月

慶應義塾大学先導研究センター 特任講師(研究/教育)

2012年04月

慶應義塾大学医学部 非常勤講師

2012年04月

帝京大学文学部心理学科 非常勤講師

2012年04月

大妻女子大学人間関係学部 非常勤講師 現在に至る

2012年07月

慶應義塾大学思考と行動判断研究拠点 メンバー

2013年04月

帝京大学文学部心理学科 准教授

2013年04月

慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センター 共同研究員 現在に至る

2013年04月

慶應義塾大学産業研究所 共同研究員 現在に至る

2016年04月

帝京大学文学部心理学科 教授 現在に至る

2016年04月

慶應義塾大学薬学部 非常勤講師 現在に至る

2017年04月

慶應義塾大学経済学部附属経済研究所 こどもの機会均等研究センター 運営委員 現在に至る

2018年04月

慶應義塾大学文学部 非常勤講師 現在に至る

所属学会

2003年09月

日本家族社会学会

2003年10月

日本双生児学会

2004年03月

Behavior Genetics Association

2005年04月

日本社会心理学会

2006年05月

日本パーソナリティ心理学会

2008年01月

日本人間行動進化学会

2009年05月

数理社会学会

2011年01月

日本教育社会学会

2012年01月

American Sociological Association

2013年10月

日本テスト学会

2015年07月

Society for Personality and Social Psychology

2015年11月

日本心理学会

2016年03月

International Association for Cross-Cultural Psychology

専門分野

社会心理学・教育心理学・行動遺伝学

研究テーマ

社会的態度、パーソナリティ、認知能力の形成の個人差に寄与する要因の解明を行うことにより、社会化に果たす家族の役割を探究している。依拠するアプローチは、双生児とその両親を対象とした、行動遺伝学の方法論に基づく双生児研究、そして全国から無作為抽出された成人及びその配偶者と学齢期の子どもを対象とした、家族パネル調査研究である。

教育方法・職務上の実績

職務上の実績

<受賞>
第9回日本社会心理学会優秀論文賞 2007年
International Society for Intelligence Research 2009 Travel Award
第13回日本社会心理学会奨励論文賞 2011年

<資格取得>
文部省認定実用英語検定1級 1991年
国際連合公用語検定英語部門A級 1991年
専門社会調査士 2008年

著書・論文

学術論文 共著

石川 武・敷島千鶴

二分法思考傾向と質問紙におけるレスポンス・スタイルとの関連の検討

| パーソナリティ研究 印刷中  

学術論文 共著

Juko Ando, Keiko K. Fujisawa, Kai Hiraishi, Chizuru Shikishima, et al., & Kou Murayama

Psychosocial Twin Cohort Studies in Japan: The Keio Twin Research Center (KoTReC)

2019年12月 | Twin Research and Human Genetics, 22, 591–596.  

学術論文 共著

山口一大・敷島千鶴・星野崇宏・繁桝算男・赤林英夫

小学1年生から中学3年生を対象とした学力テストの垂直尺度化

2019年10月 | 心理学研究, 90, 408-418.  

著書 分担執筆

『心理学概論 (公認心理師の基礎と実践)』

2018年03月 | 遠見書房  

学術論文 共著

Chizuru Shikishima, Kai Hiraishi, Yusuke Takahashi, Shinji Yamagata, Susumu Yamaguchi, & Juko Ando

Genetic and environmental etiology of stability and changes in self-esteem linked to personality: A Japanese twin study

2018年01月 | Personality and Individual Differences, 121, 140-146.  

学術論文 共著

Shoko Sasaki, Koken Ozaki, Shinji Yamagata, Yusuke Takahashi, Chizuru Shikishima, et al.

Genetic and environmental influences on traits of gender identity disorder: A study of Japanese twins across developmental stages

2016年08月 | Archives of Sexual Behavior, 45, 1681-1695.  

著書 分担執筆・編者

『学力・心理・家庭環境の経済分析―全国小中学生の追跡調査から見えてきたもの』

2016年06月 | 有斐閣  

学術論文 共著

Hideo Akabayashi, Ryosuke Nakamura, Michio Naoi, & Chizuru Shikishima

Toward an international comparison of economic and educational mobility: Recent findings from the Japan Child Panel Survey

2016年03月 | Education Studies in Japan: International Yearbook, 10, 49-66.  

学術論文 共著

Chizuru Shikishima, Kai Hiraishi, Shinji Yamagata, Juko Ando, & Mitsuhiro Okada

Genetic factors of individual differences in decision making in economic behavior: A Japanese twin study using the Allais problem

2015年11月 | Frontiers in Psychology, 6, 1712. on line  

著書 分担執筆

『Emerging Trends in the Social and Behavioral Sciences: An Interdisciplinary, Searchable, and Linkable Resource』

2015年05月 | Wiley & Sons, doi: 10.1002/9781118900772.etrds0144  

学術論文 共著

Kai Hiraishi, Chizuru Shikishima, Shinji Yamagata, & Juko Ando

Heritability of decisions and outcomes of public goods games

2015年03月 | Frontiers in Psychology, 6, 373. on line  

学術論文 共著

Yulia Kovas, Gabrielle Garon-Carrier, Michel Boivin, Stephen A. Petrill, et al., Chizuru Shikishima, et al.

Why children differ in motivation to learn: Insights from over 13,000 twins from 6 countries

2015年02月 | Personality and Individual Differences, 80, 51-63.  

著書 分担執筆

『誠信心理学辞典』

2014年09月 | 誠信書房  

学術論文 共著

Chizuru Shikishima, Kai Hiraishi, Shinji Yamagata, Jenae M. Neiderhiser, & Juko Ando

Culture moderates the genetic and environmental etiologies of parenting: A cultural behavior genetic approach

2013年07月 | Social Psychological and Personality Science, 4, 434-444.  

著書 分担執筆

『働き方と幸福感のダイナミズム-家族とライフサイクルの影響』

2013年06月 | 慶應義塾大学出版会  

著書 分担執筆

『教育心理学―教育の科学的解明をめざして』

2013年04月 | 慶應義塾大学出版会  

学術論文 共著

Juko Ando, Keiko Fujisawa, Chizuru Shikishima, Kai Hiraishi, Mari Nozaki, Shinji Yamagata, Yusuke Takahashi, Koken Ozaki, Kunitake Suzuki, & et al.

Two cohort and three independent anonymous twin projects at the Keio Twin Research Center (KoTReC)

2013年02月 | Twin Research and Human Genetics, 16, 202-216.  

学術論文 共著

敷島千鶴・木島伸彦・安藤寿康

Cloningerのパーソナリティ次元とIQ―遺伝要因と環境要因の重なりから

2012年12月 | パーソナリティ研究, 21, 197-200.  

学術論文 共著

Chih-Chieh Yu, Mari Furukawa, Kazuhiro Kobayashi, Chizuru Shikishima, Pei-Chieng Cha, Jun Sese, et al., & Tatsushi Tada

Genome-wide DNA methylation and gene expression analyses of monozygotic twins discordant for intelligence levels

2012年10月 | PLoS ONE, 7, e47081. doi:10.1371/journal.pone.0047081  

著書 分担執筆

『親子関係と家計行動のダイナミズム―財政危機下の教育・健康・就業』

2012年06月 | 慶應義塾大学出版会  

著書 分担執筆

『パーソナリティ心理学概論―性格理解への扉』

2012年04月 | ナカニシヤ出版  

学術論文 共著

Kai Hiraishi, Shoko Sasaki, Chizuru Shikishima, & Juko Ando

The second to fourth digit ratio(2D:4D) in a Japanese twin sample: Heritability, prenatal hormone transfer and association with sexual orientation

2012年04月 | Archives of Sexual Behavior, 41, 711-724.  

著書 分担執筆

『教育・健康と貧困のダイナミズム―所得格差に与える税社会保障制度の効果』

2011年06月 | 慶應義塾大学出版会  

学術論文 共著

Kunitake Suzuki, Chizuru Shikishima, & Juko Ando

Genetic and environmental sex differences in mental rotation ability: A Japanese twin study

2011年04月 | Twin Research and Human Genetics, 14, 437-443. 

学術論文 共著

敷島千鶴・平石界・山形伸二・安藤寿康

共感性形成要因の検討―遺伝―環境交互作用モデルを用いて

2011年03月 | 社会心理学研究, 26, 188-201.  

学術論文 共著

Chizuru Shikishima, Shinji Yamagata, Kai Hiraishi, Yutaro Sugimoto, Kou Murayama, & Juko Ando

A simple syllogism-solving test: Empirical findings and implications for g research

2011年03月 | Intelligence, 39, 89-99.  

著書 分担執筆

『CARLS Series of Advanced Study of Logic and Sensibility Vol.3』

2010年03月 | Keio University Press  

学術論文 共著

佐々木掌子・山形伸二・敷島千鶴・尾崎幸謙・安藤寿康

性役割パーソナリティ(BSRI)の個人差に及ぼす遺伝的性差・環境的性差

2009年11月 | 心理学研究, 80, 330-338.  

学術論文 共著

佐々木掌子・野中浩一・尾崎幸謙・高橋雄介・敷島千鶴・山形伸二・安藤寿康

わが国における性別違和と異性帰属の得点分布―双生児データによる性同一性障害傾向の有症割合

2009年09月 | 日本性科学会雑誌, 27, 49-59. 

著書 分担執筆

『Current Perspectives on the Anxiety Disorders: Implications for DSM-V and Beyond』

2009年06月 | Springer  

学術論文 共著

Chizuru Shikishima, Kai Hiraishi, Shinji Yamagata, Yutaro Sugimoto, Ryo Takemura, Koken Ozaki, Mitsuhiro Okada, Tatsushi Toda, & Juko Ando

Is g an entity? A Japanese twin study using syllogisms and intelligence tests

2009年05月 | Intelligence, 37, 256-267.  

著書 分担執筆

『CARLS Series of Advanced Study of Logic and Sensibility Vol.2』

2009年03月 | Keio University Press  

学術論文 共著

敷島千鶴・安藤寿康・山形伸二・尾崎幸謙・高橋雄介・野中浩一

権威主義的伝統主義の家族内伝達―遺伝か文化伝達か

2008年11月 | 理論と方法, 45, 105-126.  

学術論文 共著

Kai Hiraishi, Shinji Yamagata, Chizuru Shikishima, & Juko Ando

Maintenance of genetic variation in personality through control of mental mechanisms: A test of trust, extraversion, and agreeableness

2008年04月 | Evolution and Human Behavior, 29, 79-85. 

著書 分担執筆

『CARLS Series of Advanced Study of Logic and Sensibility Vol.1』

2008年03月 | Keio University Press  

著書 分担執筆

『原著で学ぶ社会性の発達』

2008年03月 | ナカニシヤ出版  

翻訳

安藤寿康・大野裕監訳 佐々木掌子・敷島千鶴・中嶋良子共訳

『精神疾患の行動遺伝学―何が遺伝するのか』

2007年10月 | 有斐閣  

学術論文 共著

Chizuru Shikishima, Juko Ando, Yutaka Ono, Tatsushi Toda, & Kimio Yoshimura

Registry of adolescent and young adult twins in the Tokyo area

2006年12月 | Twin Research and Human Genetics, 9, 811-816. 

学術論文 共著

敷島千鶴・平石界・安藤寿康

一般的信頼に及ぼす遺伝と環境の影響―行動遺伝学的・進化心理学的アプローチ

2006年08月 | 社会心理学研究, 22, 48-57. 

著書 分担執筆

『Reasoning and Cognition』

2006年03月 | Keio University Press  

学術論文 単著

敷島千鶴

家庭環境と遺伝―行動遺伝学的アプローチを用いた家族研究の教育学的意義

2006年02月 | 慶應義塾大学三田哲学会 哲学, 115, 287-303.  

学術論文 共著

敷島千鶴・安藤寿康

行動遺伝学からみた家族とは―社会的価値観の変化は家族にどのように伝達されるか

2005年08月 | 精神科, 7, 99-104.  

学術論文 単著

敷島千鶴

権威主義・保守主義的態度伝達に関する実証研究の概観―社会学・心理学、そして行動遺伝学的立場から

2005年03月 | 慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要, 59, 37-46. 

著書 分担執筆

『Images and Reasoning』

2005年03月 | Keio University Press  

学術論文 共著

敷島千鶴・安藤寿康

社会的態度の家族内伝達―行動遺伝学的アプローチを用いて

2004年07月 | 家族社会学研究, 16, 12-20.