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経歴・所属学会・専門分野・研究テーマ
経歴
2007年04月
青山学院大学 法学部 入学
2011年03月
青山学院大学 法学部 卒業
2011年04月
早稲田大学 大学院 法学研究科 博士前期(修士)課程 入学
2013年03月
早稲田大学 大学院 法学研究科 博士前期(修士)課程 卒業
2013年04月
早稲田大学 大学院 法学研究科 博士後期(博士)課程 入学
2016年03月
早稲田大学 大学院 法学研究科 博士後期(博士)課程 単位取得退学
専門分野
民法(財産法)
研究テーマ
主に、履行期前の契約違反(特に履行期前拒絶)という現象に対する法的救済の在り方について研究しています。
教育方法・職務上の実績
教育方法
学生の「なぜ?」に応えられるような授業を心がけています。単に、法律上の概念や制度、条文や判例を暗記するのではなく、「なぜ、そのような条文があるのか?」、「なぜ、判例はそのような結論を採用したのか?」を考えることによって、各法制度や判例を、より深く理解することができると考えています。
職務上の実績
行政書士試験合格(平成22年1月)
著書・論文
著書 共著
大林啓吾・手塚崇聡 編著
ファーストステップ教養講座 ケースで学ぶ法学ナビ
2018年09月 | みらい
学術論文 単著
内田暁
契約を維持する「正当な利益」とは
2018年03月 | 帝京法学31巻1・2号
著書 共著
小賀野晶一・松嶋隆弘 編著
民法(債権法)改正の概要と要件事実
2017年08月 | 三協法規出版
学術論文 単著
内田暁
被拒絶者の選択権:英国法にいわゆる選択理論についての検討
2017年03月 | 帝京法学30巻2号
学術論文 単著
内田暁
日本法における履行期前拒絶法理の意義について(ニ・完)
2016年 | 早稲田法学会誌67巻1号
学術論文 単著
内田暁
日本における履行期前拒絶法理の意義について(一)
2016年 | 早稲田法学会誌66巻2号
学術論文 単著
内田暁
契約危殆状況にある当事者の保護に関する一考察(2・完)
2014年 | 早稲田法学会誌65巻1号
学術論文 単著
内田暁
契約危殆状況にある当事者の保護に関する一考察(1)
2014年 | 早稲田法学会誌64巻2号