帝京大学

堺 裕 教授

Sakai Yutaka

所属キャンパス福岡キャンパス

帝京大学 福岡医療技術学部 理学療法学科

帝京大学大学院 保健学研究科 診療放射線科学専攻

帝京大学大学院 保健学研究科 看護学専攻

 赤ちゃんは、約1年かけて、歩けるようになります。この1年の間に、いろいろな運動能力を獲得しながら、首のすわり、寝返り、座る、四つ這い、立つ、歩くという流れで発達していきます。なぜ立ったり、歩けたりできるようになるのでしょうか。この仕組みを利用して、理学療法士は障害のある子ども達の運動発達の支援を行います。障害のある子ども達の豊かな生活を支援するために、必要なこと、できることを一緒に考えていきましょう。

連絡先

メールアドレス

経歴・所属学会・専門分野・研究テーマ

経歴

学 歴

2006年03月

九州大学大学院医学系学府博士課程環境社会医学専攻予防医学修了[博士(医学)]

1989年03月

福岡教育大学大学院教育学研究科修士課程障害児教育専攻修了(教育学修士)

1987年03月

福岡教育大学教育学部養護学校教員養成課程卒業(教育学士)

免許等

2010年04月

専門理学療法士(神経)取得

2010年04月

専門理学療法士(教育・管理理学療法)取得

2010年04月

専門理学療法士(基礎理学療法)取得

1996年05月

理学療法士免許取得

1987年03月

小学校教諭一級普通免許取得

1987年03月

養護学校教諭一級普通免許取得

                                            

所属学会

全国大学理学療法学教育研究会

日本理学療法士協会

日本疫学会

日本特殊教育学会

日本リハビリテーション連携科学学会

全国高等教育障害学生支援協議会

専門分野

小児理学療法学

研究テーマ

小児理学療法のエビデンスの動向、特別支援教育におけるICF(国際生活機能分類)の活用、リハビリテーション医療と特別支援教育との連携

教育方法・職務上の実績

教育方法

教育方法の実践例
1.授業内容の理解を深めるために,授業時間中に数分間の授業内容の整理の時間を設けている。不明な  点は質問することが可能であり,教員と学生の双方向のやりとりができるようにしている。
2.小児の姿勢運動発達について,視覚的イメージを形成しながら,理解を深めることができるように,乳幼児の写真やビデオを活用するとともに,学生および教員自身の実演を取り入れている。
3.小児理学療法に関するエビデンスの理解を深めるため,研究デザインが良好な研究論文を選択し,教材として用いている。
4.行動目標シートにより行動目標を明示し、課題として課している。全授業を通じて10回程度の課題を課し、その達成状況と提出状況を把握することにより、評価を行っている。

作成した教科書、教材
1.堺裕(2007)社会的療育,田原弘幸・鶴崎俊哉・吉村静馬(編)こ どもの理学療法第2版,神陵文庫.239-254.
2.田原弘幸・堺裕(2008)脳性麻痺の装具,大峯三郎・橋元隆(編) 義肢装具学,神陵文庫.198-208.
3.堺裕・永井良治(2009)下肢装具の対象疾患・適応症1(ケーススタディ1),磯崎弘司・両角昌実・横山茂樹(編)義肢装具学テキスト.南江堂.89-102.
4.堺裕(2008)小児理学療法のエビデンス,田原弘幸・大城昌平・小 塚直樹(編)小児理学療法学テキスト,南江堂.222-234.
5.堺裕(2010)発達研究,大城昌平(編)リハビリテーションのための 人間発達学,メディカルプレス.219-232.


実務経験の活用
(日本理学療法士協会生涯学習単位認定に関わる研修会)
1.「ICF(国際生活機能分類)について」講師 2005年11月
2.「Single Case Design―1症例の研究法―」講師 2006年10月
3.「理学療法における研究方法論」講師2006年 11月
4.「Single Case Design―1症例の研究法―」講師 2007年11月
5.「理学療法における研究方法論」講師 2007年 11月
6.「学問としての理学療法と研究方法論」講師 2008年2月
7.「統計学について」講師 2008年11月
8.「Single Case Design―1症例の研究法―」講師 2008年12月
9.「学問としての理学療法と研究方法論」講師 2009年10月
10.「Single Case Design―1症例の研究法―」講師 2009年11月
11.「学問としての理学療法と研究方法論」講師 2010年11月
12.「Single Case Design―1症例の研究法―」講師 2010年11月

(福岡教育大学公開講座)
1.「健常者及び軽度から重度・重複障害者に対する医学的・教育的運動指導アプローチ」講師 1998年8月
2.「今日的課題に即した肢体不自由児の教育課程と指導法~基礎理論、心理・生理・病理との関連を踏まえて~」講師 2008年8月 

(日本特殊教育学会自主シンポジウム)
1.堺裕(2004),PTと教員の連携~コミュニケーションツールとして のICF,日本特殊教育学会第42回大会発表論文集,115.

(特別支援学校における発達相談・療育相談)
1. 福岡市立若久特別支援学校発達相談会講師 2002年9月より
2.福岡市立屋形原特別支援学校発達相談会講師 2008年 6月より
3.福岡市立福岡中央特別支援学校療育相談講師 2010年 9月より
4.福岡県立柳河特別支援学校姿勢運動カウンセリング講師 2010年10月 より

職務上の実績

資格、免許
小学校教諭一級普通免許取得 1987年 3月
養護学校教諭一級普通免許取得 1987年 3月
理学療法士免許取得 1996年 5月
専門理学療法士(基礎理学療法)取得 2010年 4月
専門理学療法士(教育・管理理学療法)取得 2010年 4月
専門理学療法士(神経)取得 2010年 4月

実務経験
(地場産業振興支援研究)
1.堀田源治「VUKOBRATOVIC理論を応用した高齢者の生活基本機能である“手づかみ”を介助する意志受容形ハンドの開発」共同研究者 2010年度

(各種審議会・行政委員会等の委員)
1.大牟田市障害者長期行動計画策定委員会委員 2005年6月-2006年3月
2.大牟田市保健福祉部指定管理者候補者選定委員会委員 2005年11月- 2007年11月
3.大牟田市障害福祉計画策定委員会委員 副委員長 2006年12月-2007年3月
4.大牟田市障害者自立支援協議会委員 副会長 2008年 2月-2012年7月
5.福岡県障害児就学指導委員会委員 2008年7月-現在
6.大牟田市障害福祉計画策定委員会委員 副委員長 2008年9月-2009年3月
7.大牟田市保健福祉部指定管理者候補者等選定委員会委員 2008年12月 -現在
8.福岡市立南福岡特別支援学校サポーター会議構成員 2009年4月-現在
9.大牟田市地域コミュニティ基本指針策定委員会委員 2010年3月-2011年3月
10.大牟田市早期教育相談連絡連絡協議会委員 -現在
11.大牟田市社会教育委員 議長 -現在
12.福岡県教育庁南筑後教育事務所発達障がい児等教育継続支援事業巡回相談員 -現在
13.福岡県社会教育委員連絡協議会評議員 -現在
14.大牟田市都市計画審議会委員(専門委員)

著書・論文

著書(共著)

シンプル理学療法学シリーズ 小児理学療法学テキスト 改訂第3版

2018年 | 南江堂 

著書(共著)

生活環境論第3版

2018年 | DTP出版 

著書(共著)

国試合格へ最短!簡単!PT単!―イラストで覚えるPT専門問題頻出単語1500

2018年 | 南江堂 

著書(共著)

The use of the ICF-CY in special needs education in Japan. In Castro, S. & Palikara, O. (Eds.) An Emerging Approach for Education and Care: Implementing a Worldwide Classification of Functioning and Disability.

2017年08月 | Routledge  

著書(共著)

図解運動療法ガイド

2017年03月 | 文光堂 

著書(共著)

義肢装具学 第2版

2015年03月 | 神陵文庫 

著書(共著)

ICF於特殊教育中的活用Part 3-為了充分因應學習的需求-

2014年10月 | 華騰文化股份有限公司 

著書(共著)

リハビリテーションのための人間発達学 第2版

2014年08月 | メディカルプレス 

著書(共著)

小児理学療法学テキスト改訂第2版

2014年04月 | 南江堂 

著書(共著)

義肢装具学テキスト改訂第2版

2013年09月 | 南江堂 

著書(共著)

特別支援教育におけるICFの活用Part3学びのニーズに応える確かな実践のために

2013年01月 | ジアース教育新社 

著書(共著)

生活環境論入門第2版

2012年09月 | DTP出版 

著書(共著)

活用ICF及ICF-CY:從嘗試到實踐 —以特殊教育為中心—

2011年06月01日 | 華騰文化股份有限公司出版 禾楓書局有限公司 總經銷  

著書(共著)

リハビリテーションのための人間発達学

2010年04月 | メディカルプレス 

著書(共著)

小児理学療法学テキスト

2010年04月 | 南江堂 

著書(共著)

義肢装具学テキスト

2009年07月 | 南江堂 

著書(共著)

理学療法MOOK15 子どもの理学療法

2008年10月 | 三輪書店 

著書(共著)

義肢装具学

2008年04月 | 神陵文庫 

著書(共著)

ICF及びICF-CYの活用 試みから実践へ

2007年08月 | ジアース教育新社 

著書(共著)

こどもの理学療法 第2版

2007年03月 | 神陵文庫 

著書(共著)

ICF(国際生活機能分類)活用の試み―障害のある子どもの支援を中心に

2005年04月 | ジアース教育新社 

論文(共著)

動作能力改善を目的とした課題指向的トレーニングの開発と効果検証 : 生活期片麻痺患者のバランス能力と歩行能力(自立度・運動機能・速度)及び基本的動作能力に着目して

2020年 | 理学療法福岡(33),97‐105 

論文(共著)

脳性まひの児童のための学校における心理面・健康面に関する合理的配慮ICF-CYコアセット作成の試み―インクルーシブ教育システム構築支援データベースの実践事例とICF-CYとの適合性検討に基づいて―

2019年 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要14, 9-19. 

論文(共著)

病弱・身体虚弱のある児童の心理面・健康面に関する合理的配慮ICF-CYコアセット作成の試み―インクルーシブ教育システム構築支援データベースの実践事例とICF-CYとの適合性検討に基づいて―

2018年 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要13, 9-19. 

論文(共著)

ポルトガルにおけるインクルーシブ教育の展開 ―Resources Centres for Inclusion (RCI)を中心に―

2017年10月 | SNEジャーナル23(1),173-185 

論文(共著)

脳卒中片麻痺患者の歩行自立度と起居動作自立度及び起居動作遂行時運動との関連性~機能的片麻痺起居動作評価表(FAHB)を用いて~

2017年03月 | 理学療法福岡 30, 68-72 

論文(共著)

ICFに基づいた個別の教育支援計画様式の開発

2017年03月 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要12, 103-124 

論文(単著)

ICFの視点に立った合理的配慮

2016年11月 | 教育福岡 639, 1-2 

著書(共著)

機能的片麻痺起居動作評価表(FAHB)の開発と信頼性及び妥当性の検証

2016年03月 | 理学療法福岡 (29), 44-50 

論文(共著)

脳卒中片麻痺者の歩行自立度と歩行時運動機能,10m歩行時間,麻痺側運動機能の関係

2016年03月 | 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要 12, 2-8 

論文(共著)

学校における合理的配慮の観点と国際生活機能分類-児童版(ICF-CY)の適合性に関する予備的検討

2015年03月 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要10,23-31 

論文(共著)

特集障害者権利条約の実行状況の評価と論点―26か国への総括所見から―「教育」(第24条)

2015年12月 | リハビリテーション研究 165,23-27 

論文(共著)

ICFを現場で使おう(3)小児,特別支援教育

2014年11月 | 理学療法ジャーナル 48(11), 1065-1075 

論文(共著)

脳血管障害後片麻痺者の歩行における運動機能の観察に対する信頼性の検討-機能的片麻痺歩行評価表(FAHG)を用いて-

2014年03月 | 理学療法福岡27,788-793. 

論文(共著)

ICFモデルによる授業改善―知的障害特別支援学校におけるICF学習支援シートの開発と活用―

2014年03月 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要, 9, 9-24. 

論文(共著)

多職種におけるICFモデルの活用―ICF希望・夢シートの開発とその活用のためのワークショップの検討―

2013年03月 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要, 8, 25-39. 

論文(共著)

特別支援教育関連分野におけるICF又はICF-CY活用に関する検討 : 連携におけるICF又はICF-CYの活用のために

2013年03月 | 国立特別支援教育総合研究所研究紀要40, 3-22. 

論文(共著)

幼稚園教育要領における「健康」の領域とICF-CYの適合性に関する検討―幼児教育におけるICF-CY活用のために―

2013年03月 | 国立特別支援教育総合研究所研究紀要40, 37-49. 

論文(単著)

ICF

2012年05月 | 総合リハビリテーション,40,788-793. 

論文(単著)

ICFの基盤にある概念に基づいた特別支援教育―豊かに生きる姿を指向したRPDCAサイクルとツールの検討―

2012年02月 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要, 7, 15-36. 

論文(単著)

自立活動の指導のための手立て―ICF-CYと自立活動の内容との適合性に関する予備的検討から―

2012年03月 | 専門研究A特別支援教育におけるICF-CYの活用に関する研究―活用のための方法試案の実証と普及を中心に―平成22年度~23年度研究成果報告書,国立特別支援教育総合研究所,175-197. 

論文(共著)

機能的片麻痺歩行評価表(FAHG)と歩行自立度,10m歩行時間及び上下肢Brunnstrom stageとの関連性

2012年03月 | 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要,8,33-37. 

論文(共著)

小児理学療法の卒前教育の変遷と展開

2011年06月15日 | 理学療法ジャーナル, 45(6), 487-494 

論文(共著)

脳損傷後片麻痺患者の歩行における実用性と歩行レベル、麻痺側上下肢機能及び歩行時運動機能との関係

2011年03月31日 | 理学療法福岡, 24, 61-66 

論文(共著)

地域住民における義務と願望に基づく作業バランスと作業役割獲得モデルが及ぼす効果に関する探索的研究

2011年03月31日 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要, 6 

論文(共著)

Increasing Muscle Strength and Mass of Thigh in Elderly Pepole with the Hybrid-Training Method of Electrical Stimulation and Volitional Contraction

2010年04月 | Tohoku J. Exp. Med., 221,77-85 

論文(単著)

The Compatibility between the Activities to Promote Independence in Japanese National Curriculum Guidelines and ICF-CY

2010年03月 | Bulletin of Faculty of Medical Technology Teikyo University, Fukuoka, 5,25-54. 

論文(共著)

Effects of Resistance Training on Bone Mineral Density for Elderly People

2010年03月 | Bulletin of Faculty of Medical Technology Teikyo University, Fukuoka, 5, 55-60. 

論文(共著)

わが国における義務と願望および外的期待と内的期待に基づく作業バランスに関する文献的研究

2010年03月 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要 

論文(単著)

The Effectiveness of Respiratory Muscle Training in Children with Duchenne MuscularDystrophy

2009年03月 | Bulletin of Faculty of Medical Technology Teikyo University, Fukuoka, 4, 1-8. 

論文(共著)

統合失調症患者における精神科リハビリテーション行動評価尺度(Rehab)の評定者間信頼性に関する検討

2009年03月 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要,帝京大学,第4号,25-29 

論文(共著)

脳性麻痺理学療法の現状と課題

2007年03月 | 理学療法, 24(3), 421-426 

論文(単著)

高齢肢体不自由者に対する支持面と側面に着目した運動療法

2007年03月 | 福岡教育大学附属障害児治療教育センター年報,福岡教育大学附属障害児治療教育センター,第20号,37-40 

論文(共著)

学校現場におけるICF(国際生活機能分類)の活用に関する一考察―ICFと盲学校、聾学校及び養護学校学習指導要領の比較を通した適合性の検討から―

2006年03月 | 帝京大学福岡医療技術学部紀要,帝京大学,創刊号,17-52 

論文(共著)

Relation of alcohol use and smoking to glucose tolerance status in Japanese men

2006年02月 | Diabetes Research and Clinical Practice 73, 83-88 

論文(共著)

時計誘導法による歩行開始時の運動関連脳電位

1999年11月 | 理学療法学,日本理学療法士協会,第26巻,第1号,22-26 

論文(共著)

精神薄弱幼児の感覚運動指導に関する事例研究

1988年02月 | 福岡教育大学紀要,福岡教育大学,第37号,第4分冊,201-214 

研究報告書(共著)

課題別研究報告書(平成18年度~19年度)ICF児童青年期バージョンの教育施策への活用に関する開発的研究

2008年03月 | 国立特別支援教育総合研究所 

報告

ICF(国際生活機能分類)の学校現場への適用Ⅲ―ICF導入の成果を問う―

2007年01月 | 特殊教育学研究,日本特殊教育学会,第44巻,第5号,373-374 

報告

ICF(国際生活機能分類)の学校現場への適用Ⅱ―特別支援教育への適用の可能性―

2006年01月 | 特殊教育学研究,日本特殊教育学会,第43巻,第5号,424-425