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授業の内容(Course Description) |
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テレビ映像の歴史は日本ではまだ55年しか経っていません。従ってここでは動く映像という意味では映画であり、テレビですが、テレビ映像を中心としながらも、絵画、写真、映画、テレビという映像が人々へ与えるものの比較から始まり、最後はテレビ映像の持つ現代人への訴求力、影響力などを検証する。 さらに番組を楽しみつつ、メディア・リテラシイ(メディアを批判的に読み解く力)を養成する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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メディア・リテラシイの養成の序の口まで
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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楽しむためには考えることも必要で、自分だったらこんな番組なら楽しめるという企画レポートを提出してもらい、その結果が成績評価となる。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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そのつど紹介する
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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興味を持ち、面白がり、楽しんでくれること望む
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 絵画の歴史① 【第2回】 絵画の歴史②ーテレビ番組の視聴率とは? 【第3回】 写真の歴史 【第4回】 「映像の世紀」① 【第5回】 「映像の世紀」② 【第6回】 映画の歴史① 【第7回】 映画の歴史② 【第8回】 テレビ映像の歴史①日本テレビ 【第9回】 テレビ映像の歴史②TBS 【第10回】 テレビ映像の歴史③テレビ朝日 【第11回】 テレビ映像の歴史④フジテレビ 【第12回】 番組の種類ードラマ 【第13回】 番組の種類ーバラエティ 【第14回】 番組の種類ー報道、ドキュメンタリー 【第15回】 番組の種類ーその他、レポート
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