授業内容 |
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図面は設計者の考えを製作者に伝える情報媒体である。したがってそのルールを十分理解し、厳密に守らなければならない。本講義では、そのルールを確実に身につけるための講義と実習を行う。
投影法、線、尺度,製図の原理、投影法、線の種類、尺度、文字 図形の表し方 正面図の選び方、必要な投影図の数、投影図を描くときの注意、補助投影図 断面の図示法,断面図の考え方、種類、ハッチングとスマッジング 特殊な図示法,省略図示法、慣用図示法、特殊加工面の図示法
寸法の記入法,寸法記入の一般形式、寸法数字の記入法、寸法補助記号、穴の表し方、勾配やテーパの表し方、寸法記入の一般的注意
面の肌の図示法,表面粗さの種類、表面粗さの指示方法、図面記入の簡便法 寸法公差とはめあい,寸法公差とは、はめあい方式、はめあいの図面記入法、幾何公差 主な機械要素の図示法,ねじ、ばね、転がり軸受、軸、軸継ぎ手、溶接継ぎ手 図面管理,図面の様式、大きさ、表題欄、部品番号、部品表、
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