授業内容 |
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情報システム開発プロセスのうち、初期段階のモデリングをどのように行うかを理解し、モデリングの成果をまとめられるようになることを目標とした演習授業です。モデリングの成果を記述するためのモデリング言語を理解し、その言語を使ってモデリングの成果を表現できるようにすると共に、モデリング言語で表現されたデータモデルに対応するプログラムを記述できるようにします。また、モデリングのプロセスで必要になるコミュニケーション力を習得します。
以下の範囲をカバーしています。
情報システムの開発プロセス、オブジェクト指向、UMLの概要、ユースケース図の記法と役割、クラス図の記法と役割、シーケンス図の記法と役割、クラス図とJavaコードの関連、ユースケース図を使った振る舞いモデリング、クラス図を使った静的構造モデリング、シーケンス図を使った振る舞いモデリング、モデリング成果の文書化、モデリング成果のプレゼンテーション
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