授業内容 |
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回路デザイン2では、回路デザイン1の学習に引き続き、回路網理論、線形回路の過渡現象の解析(微分方程式、ラプラス変換)、分布定数回路等について学ぶ。
授業の目的は、回路の定理、過渡現象を理解するために基礎的な数学および微分方程式の解析を活用する。また、基本回路の概念に基づいて説明するので回路デザイン1を学んでいることが必要である。さらに、回路の働きを理解させるため、重要なポイントとなる回路図および解析については板書し丁寧に説明する。また、基本的な概念を理解するためにも、講義形式中に演習を行う。
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