1. |
授業の内容(Course Description) |
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日本語によるあらゆる形式の文章作成練習を常時行う。 主としてテキストを利用して都度学習するとともに、テーマを事前に提示して小論文を反復作成して習得に心がけるようにする。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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次の三つの能力を高めること。 ①自分の意見・考え方を、的確かつ簡潔に表現できるようにすること ②Communicationの手段としての説得力ある文章を作成すること ③国語力を高めることにより、法学部の学生としての基本的素養の育成
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業の出席状況(20%)、都度の成果提出物(30%)、及び15回目の最終授業で実施する 小論文作成(50%)により評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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集英社新書『ホンモノの文章力』樋口祐一著、及び新潮新書『国家の品格』藤原正彦著を使用する。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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あらゆる日本語印刷物(新聞、雑誌、書籍等)を常時読むよう心がけること。 新聞の社説やコラム等短いまとまった解説や文章の要約等の作成練習を継続的に行うこと。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション及び講義予定の説明 【第2回】~【第14回】 文章作成練習 【第15回】 最終授業 まとめ・小論文作成(授業内試験)
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