1. |
授業の内容(Course Description) |
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教育学演習Aで選択したテーマについて、実際に実験・調査を実施し、自分でデータを収集することにより理解をさらに深めることを目的とする。テーマによっては、教育学演習Aの発表・討論で出てきた疑問点を明らかにするような文献研究を行う。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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教育心理学に関する実験・調査を行うことにより、実験的技法や実証的技法に関する基礎的知識が修得できる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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発表内容30%、レポート30%、討論への参加の様子20%、出席状況20%の割合で総合評価を行う。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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使用しない。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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討論に積極的に参加する意欲のある学生の受講を希望する。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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教育学演習Aと同様に発表・討論を行い、その後レポートを作成する。実験・調査の方法については教育学演習A・Bにおいて必要に応じて説明する。 【第1回】・【第2回】 授業の進め方、発表の方法について 【第3回】~【第8回】 研究計画の発表 【第9回】~【第14回】 研究結果の発表 【第15回】 まとめ
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