1. |
授業の内容(Course Description) |
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専門性と細分化を深めつつある歴史学の現状をふまえて、個別・特殊性を超えた全体的な理解、時間と空間を超えた歴史現象の変化を求める可能性を探る。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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受講者が日本史の勉強を楽しむようになることを目標にする。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常の受講態度 30% 期末におこなう試験の結果 70%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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(1)テキスト:佐々木 潤之助外 『概論日本歴史』 吉川弘文館 (2)参考文献:講義中に適宜指摘する
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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講義を聴いてその内容をノートする習慣と能力を養うこと。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 講義の進め方と一般的注意 問題意識 【第2回】 原始社会 【第3回】 大化前代の土地所有について 1 【第4回】 大化前代の土地所有について 2 【第5回】 律令国家の形成 1 【第6回】 律令国家の形成 2 【第7回】 律令国家の変容 1 【第8回】 律令国家の変容 2 【第9回】 律令国家の解体 1 【第10回】 律令国家の解体 2 【第11回】 中世社会の形成 1 【第12回】 中世社会の形成 2 【第13回】 中世社会の展開 1 【第14回】 中世社会の展開 2 【第15回】 中世社会の展開 3
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