1. |
授業の内容(Course Description) |
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ヨーロッパ地域の社会と文化 I aの授業内容を引き継ぎ、ヨーロッパの国々が内包している共通項を、ヨーロッパ地域の社会・文化の歴史を通して見出していきます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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ヨーロッパ地域の社会と文化 I aの授業の到達目標を引き継ぎ、ヨーロッパ地域の社会と文化を深く理解することがこの授業の目的です。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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期末試験70%、出席状況30%の割合で総合的に評価します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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講義に直接関連する文献は、授業中、その都度紹介します。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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出席して講義を聴き、ノートをとる習慣を身につけてください。ただ受身の立場で知識を得るのではなく、どのようにして正しい知識に到ることができるのか、正しさの根拠はどこに求められるのか、考える姿勢と探求の精神を大切にしてください。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】
イントロダクション
啓蒙の時代とフランス革命
【第2回】~【第4回】
フランス革命展望
【第5回】~【第7回】
ナポレオン帝国
【第8回】~【第10回】
ヨーロッパ文化・国民文化
【第11回】・【第12回】
19世紀ヨーロッパ諸国家の歩み
【第13回】・【第14回】
社会改革
【第15回】
秋期のまとめ
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