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授業の内容(Course Description) |
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日常生活を健康に過ごすためにも競技スポーツの基礎としても、強い身体、強く柔軟な筋肉、可動範囲の広い関節を持つことは重要な要素といえる。 筋肉・関節を伸ばしその運動範囲、可動範囲を大きくするためのトレーニング方法であり、リラクゼーションの効果も得られる「ストレッチング」と筋肉に負荷をかけるトレーニング方法であり、筋力強化には最も効果的なトレーニングと考えられている「ウエイトトレーニング」による身体づくり運動を実践する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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この授業では、初心者を対象とした基本的なストレッチングと基本的なウエイトトレーニングを運動の軸として、身体の筋力、柔軟性の向上を目指した「身体づくり運動」とともに事故、怪我などの危険防止に対しての意識・関心を持ってもらう。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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受講態度(取り組み)を重視し技能の優劣は問わない。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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等質グループ編成で基本的な運動を実施するので初心者、経験者は問わない。 運動着、運動靴(室内履き)を必ず着用のこと。実技授業のため人数の制限もある。 トレーニングルーム・12(12号館3階・入口は渡り廊下側を使用)
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス(授業方針を中心に諸々の取決めについて) 【第2回】・【第3回】 ストレッチング・ベンチプレス等指導 【第4回】 ストレッチング・アームカール等指導 【第5回】 ストレッチング・スクワット等指導 【第6回】・【第7回】 等質グループ別指導 【第8回】 測定・自由練習 【第9回】~【第14回】 等質グループでの自由練習 【第15回】 測定・自由練習
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