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授業の内容(Course Description) |
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前期に引き続き、基礎文法を学びます。「聞く」「話す」「読む」「書く」といった四つの能力を融合させた反復応用に重点を置き、中国語の基礎能力を高めていきます。グル-プによる実践会話学習なども取り入れながら楽しく学んでいきます。 中国語検定試験4級レベル模擬練習を数回行います。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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授業内容は、「聞く」「話す」「読む」「書く」という四つの能力をバランスよく総合的に伸ばすことを目標とします。ビテオの映像や音声テ-プを活用してより強く頭にインプットし、しっかりした発音と簡単な会話ができるようになることを目指します。 中国語検定試験4級までの能力を獲得できるよう目指します。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業の出席率を重要視します。出席&積極的な態度+宿題・小テスト(40%)+期末試験(60%)の配分で評価します。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『新漢語』初級編 21世紀新漢語教材研究チ-ム出版 編著 補充教材とプリントを配布
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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語学は楽しみながら勉強する姿勢が大切で、それが上達への早道です。言語習得には練習を繰り返し行なうことが肝心で、授業以外にもテキストに備えられたCDを繰り返し聞くように心掛けましょう。また、授業中には必ずノートを取るなど、積極的に授業に取り組む姿勢が大切です。 下記の授業計画は目安であり、皆さんの達成度にあわせて調整していきます。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス(授業の進め方) 復習(Ⅰ) 【第2回】 復習(2) 【第3回】 時間の言い方;助動詞“想” 【第4回】 進行文の用法 【第5回】 連動文の用法 【第6回】 作文練習;ビテオ教材 【第7回】 お金の言い方 【第8回】 比較の用法 【第9回】 復習と中間テスト 【第10回】 過去の経験を表す 【第11回】 可能助動詞 【第12回】 語気助詞と完了、完成を表す“了” 【第13回】 様態補語の用法;授受関係の用法 【第14回】 方向補語の用法 【第15回】 総合復習 期末テスト
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