Web Syllabus(講義概要)

平成22年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
演習 I 塩森 継紀
選択  2単位
【経済】 10-1-1110-0269-03

1. 授業の内容(Course Description)
 「情報活用力」、「図考力」、「地頭力」を身につける。
 ここで言う「情報活用力」とはコンピュータやネットワークシステムの専門能力ではなく、情報に対する対応力であり、情報検索・収集・加工・分析し、ものごとを洞察する力である。「図考力」とは情報を図解して考える力である。情報を図解することによって、各要素の重要度、関係が理解でき、さらに、全体を把握できる。「地頭力」とは、知識にたよらずに思考することで解答を導き出す力である。すなわち、わからないことを調べるのではなく、自分の頭で考えて解答を導き出す力であり、あらゆる問題解決のベースになる思考力である。
 変化が激しく先が見えない時代では、過去の経験が参考にならない局面が多々ある。その中で問題を解決するためには上記の「情報活用力」、「図考力」、「地頭力」が有効な能力と考える。本ゼミでは、この三つの力を身に付けて、さらに「木を見て、森も見る」すなわち絶えず部分と全体の関係を把握して、ものごとを自分の頭で考える能力を身につけることを目的とする。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 情報の収集・加工・分析し、まとめ自分の頭で考えて発表、討論ができる。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 成績は出席状況、課題提出等を考慮して総合的に評価する。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 テキスト:『情報活用力』noa出版
 プリント:「Google完全活用」、「図解思考&図解表現技術」、「地頭力はこう鍛える」
5.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 ・ものごとに対して前向きで意欲的な人
 ・社会のいろいろな出来事から何かを学ぼうとする気持ちの強い人
 ・集団の一員として行動できる人
6.
授業の計画(Course Syllabus)
 (1)ゼミの内容
 ・インターネットの検索サイトGoogleの活用技術、図解思考&図解表現技術、地頭力の鍛え方を学ぶ 。
 ・情報の収集、加工、分析、まとめ、発表、討論の学習により文章力、理解力、発表力、集団討議法などを身につける。
 ・就職活動の準備(自己分析等)を行う。
 (2)ゼミの進め方
 ・ゼミは、コンピュータ教室で行う。
 ・少人数のグループに分け、特定のテーマ(H21年度「経済人研究」)についてインターネット、新聞、雑誌等より情報を収集、加工、分析、まとめ、発表、討論を行う。
 ・テレビ東京の「ガイアの夜明け」、「カンブリア宮殿」などの経済情報番組の録画DVDを素材にして検討、議論をWeb討論会で行う。