| １． |
授業の内容（Course Description） |
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基本的な文法事項を習得したうえで、さらなる４技能（reading, listening, speaking, writing）の向上に結びつけることを目的とします。
具体的に学習すべき文法事項としては
＊品詞の分類（日本語との違いなど） ＊文の構造と文型（文の構成要素（主語・動詞・目的語・補語）の理解など） ＊自動詞と他動詞 ＊時制（現在・過去・未来、進行形・完了形） ＊能動態と受動態 ＊不定詞・動名詞・分詞 ＊助動詞 ＊前置詞 ＊形容詞・副詞（修飾と叙述、比較と最上級など） ＊冠詞と名詞 ＊文の接続（長い文の場合､文の区切りや接続を間違えると大変なことになります） ＊関係詞 ＊仮定法 ＊句動詞
などとなる予定です。（順不同）
授業においては、教員からの解説だけではなく、練習問題を通じての学習もあります。練習問題には、穴埋め､書き換えなどの［いわゆる］文法問題だけではなく長文の読解や作文、会話など文法を実際に活用して使用する問題もある程度含まれることとなるでしょう。
毎回の授業への出席､予習・復習は､当然のこととして要求されます。授業時間だけでは練習問題が不足すると判断されたときには小テスト、宿題、E-learning学習などが課されることにもなります。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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高校までに習得しているはずの英文法をあらためて確認し、reading, listening, speaking, writing の４技能を大学生として総合的に学習し、実用化できるようにまとめ上げることを授業の目的とします。
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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出席および平常点。また、予習をしているかどうかも考慮する。
言うまでもなく、期末試験。
なお、遅刻する者、後ろの席に座る者は平常点を下げる。
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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テキスト：すべてプリントで配布する。
参考文献：（電子辞書ではなく）紙の辞書を持ってくること。
辞書は『ウイズダム英和辞典（第２版）』（三省堂）と『ロングマン英和辞典』（桐原書店）が最も優れている。
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| ５． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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恒常的出席と静聴を要望すると同時に、予習を必ず行うこと。
予習なしでは学習効果は半減してしまうため。
なお、遅刻は厳禁。
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| ６． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第１回】
introduction
usageの練習問題＋
英語の歌を使ってのリスニングと和訳および文法解説。
【第２回】
usageの練習問題＋英語の歌を使ってのリスニングと和訳および文法解説。
【第３回】
usageの練習問題＋Native Americanの文章を読みながらの文法解説。
【第４回】
usageの練習問題＋Native Americanの文章を読みながらの文法解説。
【第５回】
usageの練習問題＋Native Americanの文章を読みながらの文法解説。
【第６回】
usageの練習問題＋Native Americanの文章を読みながらの文法解説。
【第７回】
usageの練習問題＋Native Americanの文章を読みながらの文法解説。
【第８回】
usageの練習問題＋Native Americanの文章を読みながらの文法解説。
【第９回】
usageの練習問題＋環境問題を扱った文章を読みながらの文法解説。
【第10回】
usageの練習問題＋環境問題を扱った文章を読みながらの文法解説。
【第11回】
usageの練習問題＋環境問題を扱った文章を読みながらの文法解説。
【第12回】
usageの練習問題＋環境問題を扱った文章を読みながらの文法解説。
【第13回】
usageの練習問題＋環境問題を扱った文章を読みながらの文法解説。
【第14回】
前期試験
【第15回】
まとめ（前期試験の答え合わせと復習）
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