1. |
授業の内容(Course Description) |
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春期講義では、子供をめぐる考古学研究の歴史を検討してきたが、秋期では、具体的資料を使い、子供の存在、活動を検討する。日本で出土する資料を主に扱う。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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資料の検討方法を把握し、かつ社会構成の研究の役割を理解する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席(50%)とレポート(50%)で評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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教科書はないので、適宜、資料を配布する。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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資料を実見しての講義は、12号館2階考古学・博物館実習室で行うことがある。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 導入 【第2回】 墓と遺体の検討(1) 【第3回】 墓と遺体の検討(2) 【第4回】 墓と遺体の検討(3) 【第5回】 土偶の検討(1) 【第6回】 土偶の検討(2) 【第7回】 洞窟壁画の検討(1) 【第8回】 洞窟壁画の検討(2) 【第9回】 洞窟壁画の検討(3) 【第10回】 袖珍土器の検討(1) 【第11回】 袖珍土器の検討(2) 【第12回】 石器の検討(1) 【第13回】 石器の検討(2) 【第14回】 石器の検討(3) 【第15回】 まとめ
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