1. |
授業の内容(Course Description) |
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前期に続き、憲法を中心に、広く法学の世界を扱う。受講生が、いわゆる「リーガル・マインド」を取得するとともに、法学の基礎的な理論や概念を理解できるよう、平易な講義を心がけたい。できるだけ、法の世界を身近な存在と感じられるよう、テキストに加え、新聞やテレビのニュース番組で報道された事例なども随時、教材とする予定である。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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いわゆる「リーガル・マインド」を取得するとともに、法学の基礎的な概念を理解できるようにすること。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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随時、提出を求める課題レポートの評価を中心に、出席状況や受講態度を踏まえ、総合的に評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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随時、指示する。
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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遅刻や欠席のないよう、心がけてください。日々のマスコミ報道にも関心を持ってください。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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受講生の理解度をレポート等で確認しつつ、授業計画を調整する。以下は一応の目安である。 【第1回】 前期のまとめとオリエンテーション 【第2回】・【第3回】 法定手続の保障 【第4回】~【第6回】 社会権。参政権。 【第7回】・【第8回】 国務請求権。国民の義務。 【第9回】~【第12回】 司法とは 【第13回】~【第15回】 まとめ
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